遊ぶように仕事をしても、仕事のためには遊ばない

hjalmeida/iStock

仕事と遊びの境界線が、年々曖昧になっていくような気がしています。

周囲から見れば、いつも遊んでるように思われているのかもしれません。「いつ仕事をしているんですか?」と真顔で聞かれたりしますが、遊んでいるようなことが、実は仕事だったりするのです。

実際、仕事をしていても、自分自身はあまり働いているという感覚はありません。

興味のあること、楽しいことをやっていると、それがいつしか仕事になって・・・というようなことがよくあるのです。

このように遊びと仕事がオーバーラップする際に、気を付けているのは、あくまで遊びが先であり、最初から仕事になることを期待して、無理に何かをしようとしないことです。

仕事につなげることを目的に、遊びの世界に入ってくる人もいます。例えば、人間関係を築きたいからとゴルフを始めたり、優良顧客獲得のためにワインを飲み始めたりという人です。

このように、本当に楽しいと思わないことを、仕事のために無理矢理始めても、うまくいかないと思います。

心から楽しむことができない人と一緒だと、なんとなく打算というか計算高さが見えてしまい、周囲の人たちが興醒めしてしまうからです。

私もゴルフやトライアスロンなどには、よく誘われます。経営者仲間の人脈形成には有意義なのかもしれませんが、仕事のために遊ぶのは、少なくとも今のところはやるつもりはありません。本当に、ゴルフやトライアスロンをやりたいと思える時が来たら始めますが・・・。

まずは遊ぶ。それが、仕事になったらラッキー。そんな風に考えて毎日好きなことをやる。その方が、戦略的に仕事につなげようと必死になるよりも、精神的にもラクですし、良い結果になる可能性が高いと思います。


編集部より:このブログは「内藤忍の公式ブログ」2022年1月6日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。