「立憲民主党のネット工作」に津田大介氏が加担

アゴラ編集部

津田大介さんといえばネット上の言論の専門家で、Dappi問題についても追及を続けています。

ところがその津田さんや望月衣塑子さんなどが出演していたChoose Life Project(CLP)の番組が、立憲民主党から半年間にわたって1000万円を受け取っていたことが明らかになりました。

自民党のネット工作を批判している人が、立民党のネット工作に加担しているのはどういうわけか、と批判が殺到。

身内からも「背信行為だ」という批判が出ています。

このCLPの番組内容にも問題があるようです。

津田さんたちはCLPに謝罪を求めていますが、まず謝罪するのは自分のほうではないでしょうか。

Dappiを追及しながら、内緒でCLPにお金を渡していた立民党の責任はどうなるんでしょうか。

1月6日には、この問題についてCLPが記者会見するそうです。