慶應義塾大学大学院の政策・メディア研究科特任准教授の若新雄純(わかしんゆうじゅん、通称・「わかしん。」)さんは、「週刊新潮」の報道を受け、自身のXで謝罪と反省の弁を述べました。
【謝罪とご報告】 先週に続き、私についての週刊誌報道がありました。
事実婚をしているパートナーと子どもがいるにも関わらず、私の一連の言動や、してきた仕打ちは、到底許される行為ではありません。これまで深く傷つけてきてしまった方全員に、心からお詫びします。本当に申し訳ありませんでした。…— 若新雄純/わかしん。 (@wakashin) January 31, 2024
「週刊新潮」によると、若新さんは、15年前に16歳の女子高生と半同棲生活を送っていたことが発覚し、また、事実婚のパートナーがいるにもかかわらず、別に2人の女性と交際し、トラブルになっていたとのことです。
参照:「16歳JKと半同棲」「浮気に悩んだ少女が自殺未遂」 慶応SFCのタレント学者・若新雄純氏の知られざる過去 デイリー新潮
参照:「3股交際発覚でテレビ界から引退」若新雄純氏が3カ月前に交際女性に送った「クズすぎるLINE」を公開 送信後にブロックして逃亡 デイリー新潮
若新さんは活動を休止し大学教員の職も3月末で退任すると発表しています。
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この若新さんの「行動」は現代の恋愛事情を図らずも明らかにしたという指摘が見られます。
大学院生時代に16歳のJKと半同棲し、事実婚のパートナーと子どもがいる上で3股交際をしていた某大学特任教授が見事にこの俺の記事を実証してくれたっぽい。恋愛は強者男の総取りなのよ。 https://t.co/idDvBAr3kq
— 荒川和久/独身研究家/コラムニスト (@wildriverpeace) January 31, 2024
恋愛経験の男女の格差が注目されています。
25~29歳。 pic.twitter.com/wV4APLuuQE
— すもも (@sumomodane) January 31, 2024
【悲報】男女の恋愛格差、限界突破… pic.twitter.com/AqaheBYW1d
— 窓際ジョニー (@jonny_mado) January 29, 2024
男性の上位層は常に2人以上の交際相手がいるのが現実のようです。
男性側上位が、常に2人以上の交際相手がいる現実。 pic.twitter.com/DblrVKmX8Q
— 暇つぶしDr (@chokotakahiro) January 28, 2024
事実婚を選ぶとは恋愛強者の行動そのものなのでしょうか・・・。
一般論ですが、わたしは、格段の事情がなく事実婚を選んでいる人は、倫理的に危ない、覚悟に欠ける人だと思いますね。 https://t.co/7mFLjQLQip
— buvery (@buvery) January 31, 2024
駆け込み寺であるやっぱり結婚相談所も実力勝負ですね。
成婚者の典型像です(主に中央値を参考)
・男性38歳、女性35歳
・在籍期間10か月未満で、交際から約4か月で成婚へと至る
・入会後半年で10回の見合いをし、うち半数の方と見合い以降も数回会う計算
・年収は政府統計の同年代と比べ高め
・男女間で差が出るのは見合いの申受けpic.twitter.com/jwLc7mP7y0— IBJ加盟結婚相談所 婚Navi (@kon_navi) January 24, 2024
男女関係というものは年齢を重ねれば重ねるほど経験を積んで成熟し味わいが出てくるものでもなさそうです。
40過ぎると男も女も老け具合に大きな差が出る。付き合っているうちに互いの老いを受け止めるのはいいけど出会った時にシミシワがすごい人を好きになるのはムツカシイよ
— nature@婚外恋愛中 (@immoralitynow) December 13, 2022
「一途」な人たちが割を食っているのでしょうか。なんか世知辛いですね。
世の中にはクズ男、クズ女という生き物がたくさん生息してる中に、ごく僅かに「一途」という絶滅危惧種が生息してます。
— 恋愛先生 (@renai_teacher1) January 30, 2024
みんな恋に恋して不幸になっているのかもしれません。
多くの女は「恋させられて」バカになり、多くのモテない男は「セックスしたくて」バカになり、多くのセックスできてる男は「相手を支配したくて」バカになってるということでは。
ここでいう「バカ」とは「知能が低い」という意味ではなく「どうすれば自分が幸せになるかわからない」という意味です。 https://t.co/Dtj3oAaGxz— 二村ヒトシ(AV監督) (@nimurahitoshi) January 31, 2024
誰もがまんべんなく幸せになれるといいのですが。
しかし、こんなに恋愛格差が広がって、セックスや恋愛を一部の人たちだけが楽しむ社会は、持続可能なのだろうか? いまそのことを考えている。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) October 4, 2017