中国の習近平国家主席はゼロコロナ政策のさらなる徹底を訴えました。
中国 コロナ感染再拡大 習主席 ゼロコロナ政策の徹底を指示 #nhk_news https://t.co/zoi6L6gwH7
— NHKニュース (@nhk_news) March 17, 2022
習主席が3期目となる2022年後半の党大会に向けて、感染拡大による社会や経済への影響が長引かないよう、神経をとがらせているものとみられます。
■
政策が崩壊しているにもかかわらず、さらに賭け金を増やしています。
中国のゼロコロナ政策が崩壊していますが、やめないどころかダブルダウンしました。オミクロンにロックダウンは効きません。コロナ狂気を終わらせないといけない。One way or another! https://t.co/Q9zPYX1k2p
— Emin Yurumazu (エミンユルマズ) (@yurumazu) March 15, 2022
しかし、ウクライナの陰に隠れていますが、重大な事態になりつつあります。
ウクライナの陰に隠れて大きな話題になっていないが、これは重大。ゼロコロナ政策を続けた中国は、下手をすると1日1千万人感染者が出る事態になっても不思議はない。戦争と中国のコロナ麻痺で大変な事態が予想される。 https://t.co/2NPOv8yhif
— 馬場正博 (@realwavebaba) March 14, 2022
国際的なサプライチェーンに打撃を負わせることになると、世界経済への影響は甚大なものになるという予想も。
中国=中国共産党のゼロコロナ政策がいよいよ本格的に破綻してきて、国際的なサプライチェーンに打撃を負わせることになる可能性が高い。これにウクライナ戦争での資源高が重なると、相当にやっかいな総供給ショックになり、(ただでさえ総需要不足なのに)総需要減少が連鎖的に起こるリスク高まる。 https://t.co/z55l1wGeSr
— 田中秀臣 (@hidetomitanaka) March 13, 2022
政権は、今まで以上に抑圧的になっているそうです。
チャイナのゼロコロナ政策で、
商業施設や住居施設が全棟まるっと突然閉鎖され10日間以上閉じ込められるケースがボコボコ発生してるけど、
今までになく広範で散発的な市民生活の抑圧。大衆不満を抱えさせる防疫便益の計算は不明だけど、やっぱ感染蔓延に医療インフラが耐えられない計算なんだろうぬ。— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) March 12, 2022
周回遅れ感のある中国ですが、打開策はあるのでしょうか。
プーチン大統領同様、独裁者には感染症ごときで倒れてはいけないという恐怖心が常につきまとっているのかもしれません。
われわれ庶民も、日本経済への影響に備えたほうがいいかもしれません。。