バイデン米大統領と中国の習近平国家主席は18日、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、オンライン会談を行いました。米中首脳会談は、ウクライナ侵攻後初めてとなります。
中国主席、ウクライナ紛争「一刻も早く終結すべき」 バイデン氏と会談 https://t.co/WVStxIVevf
— ロイター (@ReutersJapan) March 18, 2022
会談後のアメリカ政府の発表よれば、バイデン大統領は、「中国がロシアに物質的な支援を行った場合、それがともなう結果をはっきりと伝えた」と中国自身が経済制裁の対象になると示唆しました。
中国外務省の発表によると、習近平国家主席は欧米などによる対ロ制裁について「苦しむのは庶民だ」と批判し、制裁に反対する中国の立場を述べたということです。
米中首脳による電話会談が終了。2時間と異例の長さに及ぶ会談後、中国側の声明によれば、習主席は世界の平和と安定を米中で共に担うべきと主張。バイデン政権による中国のロシア支援牽制が奏功したかは、現時点で不明。 https://t.co/8bSfYUPrgL
— My Big Apple NY (@MyBigAppleNY) March 18, 2022
歴史の大転換かもしれませんが、日本の経済安全保障は大丈夫でしょうか。
農業をはじめとする一次産業が見直される時代が来ます。
— 猫組長 (@nekokumicho) March 12, 2022
日本はあまり期待されていないようです。
日米同盟を重視しても、日本政府は米国が求めることは行うが、それ以外の過剰なことはやらなくても問題はない。それがバイデン政権のスタンスでもある。
米政府高官、日本にロシア産原油の輸入制限求めず: 日本経済新聞 https://t.co/A3SGfJ5Bzb
— ワタセユウヤ #温泉減税会 (@yuyawatase) March 17, 2022
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また、ロシアはバイデン大統領を制裁対象にしました。
ロシアが米国のバイデン大統領やブリンケン国務長官らに制裁を科すと発表 「ロシアへの渡航禁止!」 =ネットの反応「これ、困るの?」 https://t.co/VEdzPNBlYs
— 田舎暮しの唱悦 (@shoetsusato) March 15, 2022
けれども、間違えてすでに亡くなっているバイデン大統領のお父さんを対象にしてしまったそうです。ロシア政府内もかなり混乱しているのかもしれません。
サキ報道官は、ロシア政府がバイデン大統領ではなく、すでに他界したバイデン氏の父を制裁対象にした可能性があると述べた。 pic.twitter.com/oxpZmWD4hf
— ロイター (@ReutersJapan) March 16, 2022