世界一の大富豪、イーロン・マスクさんがツイッター社のを全株を買収すると提案して話題を呼んでいます。
マスク氏、ツイッターに買収提案 非公開化目指す#イーロン・マスク #ツイッターhttps://t.co/WNxPYjX10z
— ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (@WSJJapan) April 15, 2022
これがツイッター社に出した買収提案。
I made an offer https://t.co/VvreuPMeLu
— Elon Musk (@elonmusk) April 14, 2022
イーロン・マスクがTwitterを乗っ取ろうとしている件について解説しました:
1/ 何が起きているのか
2/ 株価について
3/ 次のステップ
4/ 取締役辞退の理由
5/ 資金繰り
6/ 買収オファーを出した理由
7/ 買収が成立する可能性は?詳細は以下スレッドにて↓ pic.twitter.com/BFcNqceJyK
— Tetsuro Miyatake (@tmiyatake1) April 14, 2022
マスクさんはツイッター中毒(ツイ廃)という噂もあります。
イーロン・マスク、保有していない残りのツイッター株全てを54.2ドルで現金を対価に取得することを提案。提出された資料によると必要な金額は5兆円近くに上る見込み。 https://t.co/uxnHAdtzhq pic.twitter.com/a4t3v13Vv4
— maisonkayser.bot (@rockhound_) April 14, 2022
提案額は430億ドル。日本の株式オタクにも話題騒然です。
真のツイ廃イーロン・マスクさん、約5兆円でTwitter社の買収・非公開化・再生を提案https://t.co/AQD9Vox6f1
— 全力2階建 (@kabumatome) April 14, 2022
世界一の金持ちでツイ廃だとギャグみたいなことをマジでやれるのが良いな
— ちゃりお (@chariot1897) April 14, 2022
Twitterではテスラ車へのdis以外の言論の自由が保証されるようになる。
— たそ (@tasogarexerion) April 14, 2022
集団訴訟も起きています。
イーロン・マスク、Twitter株を売った投資家らに訴えられる。「開示を遅らせ179億円を節約した」 https://t.co/K8DPCZfBkJ
≫ マスク氏がTwitter株の5%以上を取得した日が3月14日だったため、開示の期限は3月24日になる。⋯取得を証券取引委員会に開示したのは、4月4日だった。$TWTR
— 世界四季報 (@4ki4) April 13, 2022
ツイッターを「全面自由化」するというマスクさんの提案は、社員にも不安を呼んでいます。
ツィッター社【離職者相次ぐ】イーロンマスクの【検閲解除】の経営方針を恐れ!反トランプの言論統制で【国家反逆罪】で片道切符もある!敵対的買収でイーロンがツイッターの取締役になることを拒否…自分の好きなSNSの株をより多く買い利益を促進する義務をかわす事ができるhttps://t.co/jsL5RUIANJ
— 気分上々マジックアワー (@kibunzyozyu) April 13, 2022
ツイッターの経営権を握るつもりのようですが、テスラとスペースXの経営はどうなるんでしょうか。
会長へ
私はツイッターが自由な言論のプラットフォームとなることを信じ投資をしましたが、あなた方の会社はそれに応えることが出来ないと気付きました。ツイッター社は非公開企業として生まれ変わる必要があります。つきましては、1株54.2ドルで買収することを提案いたします。
イーロン・マスク pic.twitter.com/YZq7SbmkA2
— maisonkayser.bot (@rockhound_) April 14, 2022
テスラが買収提案に反対したら、いま持っている9.2%の株式を売るとのこと。
「ふざけてなんかないぞ。すぐに決着をつけよう。株主が大喜びするやろ。でもそもそも君たちを信用していない。だから呑んでくれなかったら売るぜ。よろしくな」 pic.twitter.com/YvyXGXpst7
— Amin Azmoudeh | アミン・アズムデ (@aminimaz) April 14, 2022
ツイッター社は買収防衛策で対抗するようです。
ツイッター、マスク氏5兆円提案で防衛策-毒薬条項検討と関係者https://t.co/HnWLzqSfXV
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) April 15, 2022
まだ買収が成功するかどうかはわかりませんが、これが刺激になってツイッターがもっと使いやすいメディアになってほしいものです。