好天に恵まれたGWも終わり、ジメジメと湿気を帯びて不快な季節がやってきました。
これからの季節、マスクは非常にツラい。「はて?なんでマスクをしているんだっけ?」と脳裏に浮かぶこともしばしば。いったいいつまで毎日毎日マスクをしなければならないのでしょうか?
厚生労働省のサイトによると、
体調に応じて、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
とあります。
にもかかわらず、岸田首相は脱マスクには後ろ向きのようです。
「脱マスク」の抵抗勢力は岸田首相
13日に岸田文雄首相は、衆院内閣委員会で、新型コロナウイルス感染対策のマスク着用について答弁をし、「子どもを含め感染の基本的予防策として大変重要だ」と語りました。
また、その前日の参議院厚生労働委員会でも「いまの段階で緩和する...
法律でマスク着用義務が定められているわけではないのですが、一向に「脱マスク」は浸透しません。空気が支配する日本で、どうすれば「脱マスク」の流れを起こせるのでしょうか?
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