13日に岸田文雄首相は、衆院内閣委員会で、新型コロナウイルス感染対策のマスク着用について答弁をし、「子どもを含め感染の基本的予防策として大変重要だ」と語りました。
また、その前日の参議院厚生労働委員会でも「いまの段階で緩和するのは現実的ではない」と述べています。
このことによって、「脱マスク」の抵抗勢力は岸田首相だということが明々白々になりました。
脱マスクへの「抵抗勢力」は岸田総理自身だった。
「子どもを含め感染の基本的予防策として大変重要だ」とかぬかすのであれば、今後金輪際海外でもどこでもマスク外すな。https://t.co/V1MvRGYOeQ @jijicomより— 青山 まさゆき (@my_fc1) May 13, 2022
金融緩和以外でも異次元になっているようです。
過去からタイムワープして答弁した模様。
官邸にはタイムマシンがあることはこれまでの答弁から明らか。
未来に関してはパラレルワールドに行っている模様。
月間ムーが取り上げるかも。
2歳以上の園児に”マスク着用”推奨方針「現時点で変更の考えない」と強調 岸田首相https://t.co/W0hZxN28ma
— Takayuki Miyazawa (宮沢孝幸) (@takavet1) May 13, 2022
岸田首相も、2歳児の脱マスクもダメだけど、自分の脱マスクはOKのようです。
他人は他人、自分は自分です。
発達途上の子供たちへの影響は計り知れません。「専門家」は影響のエビデンスがないとでもいうのでしょうか。
教育や発達にも「大変重要」な影響を与えるはずです。そのバランスを取った判断をして頂きたい→子どものマスク着用「大変重要」 岸田首相(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/GQSsKXu8xj
— 大竹文雄 (@fohtake) May 13, 2022
岸田首相は、外遊先だけでなく国内でも、屋外だけでなく室内でも、自分だけはマスクなしでよいらしいです。
欧州の安全保障環境が激変し、議会でNATO加盟が審議される中、訪日したフィンランドのマリン首相と会談を行いました。普遍的価値を共有する戦略的パートナーとして、ロシアによるウクライナ侵略に毅然と対応し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現などに連携して取り組んでいくことで一致しました。 pic.twitter.com/3yQO0K1fm5
— 首相官邸 (@kantei) May 11, 2022
じぶんは室内でもマスクをつけないのに、他の自治体の屋外ノーマスクは批判するという首長もいます。それ以外の知識もアップデートされていないのは、バカでもわかりますね。
この人、自分が相当の馬鹿だという自覚がないんだろうね。
東大出元官僚の知事は厄介です。島根県知事が屋外“脱マスク”を痛烈批判 沖縄の例挙げ「バカでもわかる」(日本海テレビ)#Yahooニュースhttps://t.co/Dm9h414bEu
— 前田陽次郎 (@maedayojiro) May 13, 2022
みなさん、どうせ忘れてしまうと思っているようです。