事実は小説より奇なり:山本太郎参戦で大混戦の東京都選挙区

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

今週はデスロードでかなりヘロヘロでして、今日の日記も政局・選挙になることをお許し下さい。

「こうなったら、山本太郎さんも東京選挙区に来ればいいのに!東京を歴史に残る最激戦区に!」

なんて誰かの軽口を聞き流していたら、本当にそうなりました。事実は小説より奇なり。

著名人だらけの東京都選挙区、私が出馬した3年前は波静かな方だったのだな…と振り返って思います。

「空中戦」が主体で、「知名度」がモノを言うと言われる東京都選挙区。しかし私たちは、そこに敢然と立ち向かって一議席をもぎ取るのだと。

生粋の維新スピリッツの持ち主・えびさわ由紀さん。文字通り身体を張って、維新の党勢が今と比較にならないほど小さかった東京で仲間とともに踏ん張ってきた。

私とえびさわさんは政治キャリアは同じ約10年ですが、私の所属政党は5つ目(おい)。比してえびさわさんは維新一筋10年です。

東京都選挙区にえびさわさんをという話が出たとき、マジで一つの異論も出なかったことは宇佐美さんがTweetで指摘している通りです。

私の時なんかはそれはもう(以下略)

確かに著名人ではない。それでも、信念と政策と改革実績がある。

風や知名度に頼らず、ここで「生え抜き」のえびさわさんで議席を獲得することが国政維新&東京維新にとって真に意味があることなのだと、決意を新たに。

動画でもコメントしました。

明日以降も維新の政策を都内各地で訴えるべく、それぞれの持ち場で邁進をしてまいります。

それでは、また明日。


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年5月20日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。