東京の吉祥寺にある金井米穀店が「侵略的外来種というと武蔵野市の外国人投票権」とツイートしました。このツイートは昨年、東京の武蔵野市で松下玲子市長が「外国人投票権付与条例案」に取り組んだものの、議会で否決されたということに由来しています。
案の定、抗議者が店舗前やその周辺に集まってきて、営業ができないように圧力をかけ始めてしまいました。
店先には活動家の人たちが集まっています。
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ネット上では、左 対 右と真ん中で、激しい攻防が繰り広げられています。
金井米穀店、嫌がらせの一つ星攻撃を受け、4.2→2.9に低下するも、大勢の支援者の五つ星防御砲火により現在4.9、ほぼ満点まで急上昇。
#金井米穀店 pic.twitter.com/IhUSTvbx4M
— 和中 光次(わなか みつじ) (@111g0) July 24, 2022
結果、金井米穀店の売り上げが伸びる事態に。
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警察には完全にマークされているようです。
武蔵野警察署に通報しました。多数の通報があり、本日もやると犯行予告をしているのも警察で把握しているそうで、対応するとの事です。頑張って現地で逮捕されて下さいね。 https://t.co/GZnNpniPBj pic.twitter.com/1VgoSq1Beb
— 海乱鬼 (@nipponkairagi) July 23, 2022
一方で、活動家も相手を選んでいるようです。
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言い方は悪かったかもしれませんが、営業妨害は常軌を逸しています。ネット上では、日本人が暇で幼稚になってしまったことを悲しむ声が多く聞かれます。
米屋に絡んでる人ら本格的にやることない暇人中の暇人なのでは。
— ps20xx@(R.I.P.) (@ps20xx) July 30, 2022