岸田首相が内閣改造・自民党役員人事を大幅に前倒しして行う方針を固めました。大規模な改造になると言われています。
健康状態に不安のある岸防衛相と、民間人閣僚である二之湯国家公安委員長と金子農相は交代する見通しです。一方で、林外相は鈴木財務相とともに続投すると言われています。
内閣改造は当初9月に行う予定でした。しかし、国内外の山積する課題を鑑み、秋の臨時国会の前に体制を整える必要性から、予定が早められたと見られています。
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閣僚のバランスが崩れることを憂慮する声が上がっています。
岸田首相が意表を突いて、10日に内閣改造を断行するとか。となると、事前に名前の上がっていた福田達夫氏の防衛相起用の可能性が高くなる。しかし同氏の媚中ぶりを見ると、現在の岸信夫氏に取って代わることなど言語道断。是非とも岸氏の続投を!これ以上、媚中閣僚は要らない!
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) August 5, 2022
岸信夫氏が防衛大臣から外れることと林芳正氏が外務大臣に留まることを憂慮する声が少なからず聞こえてきます。中国に毅然と対応するシフトではなく、中国寄りのシフトになるようです。
内閣改造で岸防衛相を外し、福田達夫総務会長の防衛相起用などの観測も…初当選以来中国に特別扱いで育てられた福田氏。中国訪問時には「中国の改革解放は素晴らしい歴史的な成功。あまりに変化が大きすぎるので世界がまだ戸惑っているのだと思う」と礼讃。岸田−林−福田の媚中トリオ完成で日本も終り https://t.co/Q3Ni9qExA8
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) August 4, 2022
高市早苗氏の人気は高いですが、今回の人事は厳しいものになりそうです。安倍元総理と近かった閣僚の処遇が注目されます。
岸田媚中派内閣は、憲法改正、防衛費増額をしないで裏切るだろう。内閣改造で敵をつくり、衆議院の選挙区の変更で党内同意は難しいことになる。岸田媚中派内閣は、緊縮財政で自民党内で孤立するだろう。高市早苗総理大臣実現のために頑張るしかない。安倍晋三元総理の遺志を受け継ぐべきである。
— 渡部篤 (@watanabeatushi) July 28, 2022
専任のワクチン担当相を作ってほしいという声も。担当大臣は乱立気味ですが。
お願い!
専任のワクチン担当相を復活させて!ここでもう一度、ワクチン接種事業と啓発活動をしっかりしないと、秋以降に大きな第8波が来るよ。
10日にも内閣改造・自民役員人事#Yahooニュースhttps://t.co/XxA8bhpZLV
— 知念実希人 小説家・医師 (@MIKITO_777) August 5, 2022
自民党は先の参院選で改選過半数の議席を獲得しましたが、「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)や安倍元首相の国葬などの問題で、内閣支持率が10ポイント以上下落したという一部の報道も出ています。
国葬は強引に決めるが、コロナ対策は後手にまわり必要な説明もしない。そして政治と統一教会の問題も放置。そりゃあ内閣支持率下がりますよね… ⇒安倍元首相国葬に反対53% 内閣支持12ポイント急落51%(共同通信)https://t.co/hhQcAQRdas
— Shoko Egawa (@amneris84) July 31, 2022
直近の参院選で勝利しても世論調査のほうが民意を反映しているとみなされる風潮もどうかとは思いますが。