日テレ「24時間テレビ」が統一協会をボランティアに起用し続ける大ブーメラン

日本テレビ「24時間テレビ」で、旧統一協会(世界平和統一家庭連合)の信徒をボランティアとして7年間起用していたことがわかりました。番組づくりにも密接に関わっていたようです。

世界平和統一家庭連合 公式サイト
幸せな未来へ家庭連合は変わり続けます 世界平和統一家庭連合 公式サイト

先般、旧統一協会側は、マスメディアへの注意喚起文として、旧統一教会とその友好団体等に関わってきた報道機関に対して、順次公開していくと述べていました。その第一弾として、日テレの「24時間テレビ」が密接に関わっていることが明らかになってしまいました。

まあ、ふつうに考えて特大のブーメランですね。

ミヤネ屋の対応が気になります。

讀賣グループの対応も注目されます。

メディアの対応も注目されます。

野党にもメディアにも特大のブーメランとなって返ってくるのではないでしょうか。

そうでなくても24時間テレビの存在には疑義が唱えられていました。

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節電しろ、とも。案の定、厳重なコロナ対策と節電的な徹底で放送前からスタッフは疲弊しているそうです。

おまけに24時間テレビに出演するSDGsアイドルグループ「プリンセス物語」が統一教会から「平和大使」に任命されていたことが判明。

「ミヤネ屋」で統一教会を激しく攻撃している日テレは、まさか自分のことは棚に上げるんじゃないでしょうね。