この間のノルマンディ旅から持ち帰ってきた「ラ・フェルム・ド・ラ・オート・フォリ」の乳製品。ビオで育つジャージー牛のミルクから作る、極上バター、スキール、生クリーム。
スキールはヨーグルトよりずっと濃厚でかみごたえすらあり、ほとんどチーズ。有塩バターと生クリームは、友人宅に持って行って、レッツ宴会♪
パンに乗っけてそのまま味わい、カマンベールに乗っけてコクを楽しむアペリティフタイム。
前菜は、マルシェで仕込んだセープ(居合わせた、「ラルケスト」の良明シェフに状態よいの選んでもらう。感謝、良明シェフ♪)を、た〜っぷりのバターとエシャロットで炒める。
エシャロットオンリーのピュアスタイルと、ニンニクほんの少々&ベーコンも入れたリッチスタイル。どちらもイケるね!
主菜の鶏マスタードの付け合わせ。じゃがいも&インゲンもたっぷりバターでブレゼしたあと、最後にテーブルで追いバター。バターしみしみじゃが、たまらない。
4人で200g近くのバターを消費!
最後は濃厚(というか大地の香り、かなり強い)な”生”クリームをリンゴタルトと共に。
ノルマンディのビオジャージーミルク、満喫♪
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々4」2022年10月10日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々4」をご覧ください。