気候変動対策COP27開幕:欺瞞に満ちたEU式脱炭素の行方は?

エジプトのシャルム・エル・シェイクで、国連気候変動枠組条約第27回締約国会議=COP27が開幕します。今回のCOPでは、気候変動対策の強化を呼びかける先進国が、気候変動対策以前の課題が山積している途上国へどこまで配慮できるかに注目が集まりそうです。

COP27公式HPより

政策投資を促すための政治スローガンに過ぎないものに日本も真面目に取り合わないほうがよいという冷めた指摘も。

スナク英首相はCOP27を欠席すると表明していました。イギリスも撤退しつつあります。

しかし、土壇場になって出席を表明。政治的な思惑が垣間見えます。

一方、グレタさんは欠席だそうです。表向きはデモなどの規制を理由にしていますが、さすがにこのままでは「まずい」と思ったのではないでしょうか。

これが世界の指導者が国際会議に到着する方法だそうですが、世界の指導者ってここまでアレなんでしょうか。フェイクだと思ってしまうのは編集部のような人の好い田舎者なのでしょうか。

その指導者たちが乗る電気自動車に電力を供給するリチウム電池にはコバルトが含まれています。コバルトは途上国の子供たちが採掘しています。

そもそも環境に配慮するならオンラインでやれよというもっともな指摘もあります。

日本にいるとわかりませんが、COPなんちゃらなんて欧州のパヨクしか興味ないという現地からの指摘もあります。

その気候変動への対策は、じつは日本のほうが進んでいるのです。

温室効果ガスを排出してきたのは気候変動対策を呼びかける先進国に他なりません。

先進国(主にEU)は石炭火力の利用に、説明責任を果たすべきではないでしょうか。

誠実に対応しなければ、途上国には先進国(主にEU)の言うことに不信感が募るばかりです。

それよりも、先進国の住民は別の心配をしたほうがいいのではないかとも。

日本も参加しているCOP27。EU式欺瞞に振り回されることのない、したたかな対応を願いたいものです。