このごろ環境団体が名画にスープをかけたり道路を封鎖したりする環境テロが続発していますが、これを「理解」しない日本人が悪いという記事が、東洋経済オンラインに掲載されました。
「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/yxntqaGvrC
「エコテロリズム」と呼んで、簡単に切り捨てることができるのが「特権性」です。— 斎藤幸平 (@koheisaito0131) November 8, 2022
書いたのは斎藤幸平氏。『人新世の資本論』がベストセラーになった東大准教授ですが、ネット上では批判が集中。
これ、本を焼くというのと同等の行為だと私は捉えている。
本を焼く者は、やがて人間も焼くようになる。 (Dort wo man Bücher verbrennt, verbrennt man auch am Ende Menschen.)
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「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/18uVVgMfV1— タクラミックス (@takuramix) November 8, 2022
理解する必要はないでしょう。思想信条を訴えるために反社会的な行為を行うこと自体が誤りです。反社会的行為は×0であり、仮にどんなに素晴らしい主張をしても信頼されません。
「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/6j8BFytP3P
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) November 8, 2022
自分の主張を浸透させるための違法行為は”テロ”です。
テロリストに同調しないのは社会秩序の維持のために必要です。
おかしな考えを持ってる人は、「自分の考えが間違ってる」という認識をしないで、「自分の考えが理解できないやつはおかしい」という主張をする昨今ですね。https://t.co/8FfjFN5RYA— ひろゆき (@hirox246) November 8, 2022
斎藤氏が「英国人の66%がエコテロリズムを支持している」という根拠としてあげたガーディアンの記事は意図的なミスリード。
元ネタのガーディアンが記事の中で「非暴力による抗議」に「ゴッホの絵にスープをかける行為」が含まれるように取れますが、調査にはゴッホの行為(器物破損で、犯罪行為)は含まれていないのは明らかです。
英国人が非常識なのではなく、ガーディアンのミスリード報道を信じて?の記事はまずいです。 https://t.co/3d6uslrBeg— ノギタ教授 (@Prof_Nogita) November 8, 2022
「イギリスではこうした行動への理解が66%に及んでいるのに日本は想像力が欠けている」とあるけど、そのイギリスだって「ゴッホ名画にスープ投げ」を66%が理解したわけではなく「非暴力の直接運動」を66%が理解したのであり、スープ投げを暴力運動と捉えれば話が違うよね。https://t.co/AUTvYMVw1l
— JSF (@rockfish31) November 8, 2022
これを掲載した東洋経済オンラインも炎上しています。1930年代には軍部のテロを批判した東洋経済が、こういう記事を掲載するのは困ったものです。
環境テロリストが東洋経済新報社に火をつけても、この著者なら彼らのことをきっと理解できてしまうんだろう。大学の教員が長々書いてきても、おかしいことはおかしいって編集者が言ってやらないと。 https://t.co/eV85FVFWkp
— faufau55 (@faufau55) November 8, 2022
テロを賛美するのは危険な風潮。テロリストの犯罪を無視して動機を正当化するのも危険です。
東大教授が、シー・シェパード同様に営利目的の環境テロリストパフォーマンス団体であるジャストストップオイルを支持するようじゃ終わってるな
このテロリスト団体の名画テロは流行りに乗っただけで、こいつらは元々ガソリンスタンド襲撃や破壊、救急車や消防車の妨害をしてたガチテロ団体やぞ https://t.co/WfJ1qwMq9U— rtyuiop1234oploi (@erydigahqwiilw) November 8, 2022
「ゴッホ名画にスープ投げ」を理解せぬ日本の欠点 #東洋経済オンライン @Toyokeizai https://t.co/Oy14k1mRHH
日本には、安倍氏暗殺したテロリストを絶賛し支援してるメディア界と
情弱壺ガーが多数居るからこんな記事を書いているの?
テロリストの主張に沿った宗教弾圧を繰り返すメディアと政治家達— sora (@Sora2716Sora) November 8, 2022
環境テロリストの正体は、社会主義の活動家。その実態は旧態依然です。
斎藤幸平を持て囃す学のない人が多いようだが…環境左翼のエコテロリズム(器物損壊)を公然と擁護するような輩だよ🕶
左翼活動家💣が誰しも通ってきた道なんだが、歴史に何も学んでないのかなァ😓
書いてる文章も支離滅裂だし、成田某と対談だとかはしゃいでる人は目を覚ました方がいいだろうなァ😎 https://t.co/zOWaLom8Ag
— 廃人ビオー 〜 Addict BIOT (@Addict_BIOT) November 8, 2022
運動が極左化して少数派になる
→目立つためにテロに走る
→ますます少数派になって暴力に走るという左翼運動の末期によくあるループ。連合赤軍や中核や革マルと同じ。
まだ殺人まで至っていないが、斎藤幸平には警戒が必要だ。 https://t.co/1Iv99FrmLX— 池田信夫 (@ikedanob) November 8, 2022
100年前には「プロレタリアートを救う」という目的を設定したが失敗し、その後は「反公害」とか「反原発」とか「脱炭素化」とか目的が変わりましたが、活動は同じ。今の状況は、運動が崩壊する末期症状です。