W杯日本代表、コスタリカに敗北:「まさか」が起こる勝負論の世界で

こんにちは、音喜多駿(日本維新の会 参議院議員 / 東京都選出)です。

本日は和歌山まで足を伸ばして、和歌山維新塾の栄えある第一回の講師を務めさせていただきました。あまり訪れたことのない地域にまで呼んでいただけるのはありがたい限りです。

大阪からほど近い和歌山では、維新の支持率も(関東等に比べれば)堅調に推移しています。あとは候補者!多くのチャレンジャーが集まれば、和歌山でも改革が進みます。

来年の統一地方選挙に挑戦する仲間を、和歌山はもちろん(和歌山は衆議院補欠選挙も!)全国で募集中です。12月はオンラインでエントリー説明会も3回、開催予定。これを機会にぜひお申し込みくださいませ。

エントリー説明会 募集HP
https://o-ishin.jp/election/koubo/challenge/

夜はサッカーワールドカップ、日本VSコスタリカ戦。ドイツ戦の大金星で勢いに乗る日本の勝利を確信していたサポーターも多いのではないでしょうか。

しかし結果は0対1での惜敗…。

絶対に無理と言われたドイツ戦に勝利し、下馬評有利だったコスタリカに完敗。勝負というのは本当にわからないものです。

政治の世界でも(無理やり引き付けて論じますと)、普通に考えれば議席数で法案や予算案は通っていく状態でも、

・世論の風向き
・マスコミの報じ方
・野党側の動き

等などの不確定要素が複雑に絡み合い、思わぬ結果になる(採決ができない、修正協議が妥結されるetc)こともあります。民間のビジネスでも一緒ですけれども。

月並みな言い方ですが、勝利や良き結果に向けて一つずつ積み上げていくしかありません。

スペイン戦に向けて頑張れニッポンと唱えつつ、明日から本格化する衆参の予算委員会に臨んでまいります。

それでは、また明日。

試合の行われたアハマド・ビン・アリスタジアム Shakeel Sha/iStock

 


編集部より:この記事は、参議院議員、音喜多駿氏(東京選挙区、日本維新の会)のブログ2022年11月27日の記事より転載させていただきました。オリジナル原稿を読みたい方は音喜多駿ブログをご覧ください。