東京新聞の記事がまた物議をかもしています。
日本人の場合、健康保険に加入していれば、医療費の自己負担は一部で済む。もっとも、滞納や退職後の加入忘れなどの事情があれば、全額負担となる。ところが、男性のように保険未加入の外国人は、全額負担を超える費用を求められることがある。
「日本人なら生きられたはず」困窮外国人にのしかかる高額医療費 保険未加入で法外な治療費も 東京新聞という記事で、保険料を払っていない人の医療費の負担が重いということを、外国人だから医療費の負担が重くなっているとすり替えていると、批判が殺到しています。
「日本人なら生きられた」困窮外国人にのしかかる高額医療費 保険未加入で法外な治療費
在留資格のない外国人が心疾患で「命落とす可能性ある」と診断
支援団体で百万円を工面も「うちは外国人は2倍」と3百万を要求された。「差別では」と掛け合うも「ルールだから」と拒否https://t.co/eMUmwT0oeG pic.twitter.com/MzizKPOhXK
— 望月衣塑子 (@ISOKO_MOCHIZUKI) January 5, 2023
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もしかしたら東京新聞は知らなかったかもしれませんが、日本人でも保険未加入なら医療費は高額なんです。
日本人でも保険未加入なら医療費は高額なんだよボケ。https://t.co/2vhHGHzPD3
— 猫組長 (@nekokumicho) January 5, 2023
日本人でも健保に入っていなければ医療費は全額負担です。日本人のあなたも私も保険証をもっていなければとりあえず全額負担です。
「日本人なら」ではなく「健康保険に入っていれば」である。日本人でも健保に入っていなければ医療費は全額負担だ。「在留資格は更新している」というが、無職で路上生活をしている外国人の在留資格は何なのか?外国人を差別する悪の帝国・日本とディスるのが目的の偏向記事。https://t.co/IKI4O5Gkkf
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新作『騙されないための中東入門』予約開始 (@IiyamaAkari) January 5, 2023
東京新聞はまた間違った用語を使っています。知らないのでしょうか。印象操作でしょうか。
在留資格がないということは、在留資格がないということです。
在留資格がないというのは、在留資格が無いんだよ。
あと、日本人であろうと、保険未加入なら医療費は「自由診療」扱いだし、それはアメリカで日本人が保険なしで医療にかかれば同じこと。
東京新聞は随分とオカシイことを書くよな。 https://t.co/652ElVzfbC
— 青忍 (@montaro900) January 5, 2023
もちろん、日本人でも海外に行けば同じことが起こります。
東京新聞がまた違和感のある記事を載せています。保険未加入なら、日本人でも10割負担です。また日本人が海外で治療を受ける場合も、高額な医療費を請求されることがあります。通常は、渡航前にそれを見越して旅行保険などに加入します(クレジットカードの保険もあるので条件は要確認)。 https://t.co/hHjxhNuBtI
— 分電でんこFC(電力・エネルギー業界応援) (@denkochan_plc) January 5, 2023
なぜこのような主張ができてしまうのでしょうか。われわれの無知につけこまれているのでしょうか。
アメリカで
中国で
イギリスで
フランスで
その主張してみれば?
バカ以下だと
言われるわ東京新聞
もう
移民新聞
て
改名しろよ https://t.co/x0xvEPdRIJ— 井川 意高 本アカ (@mototaka728) January 5, 2023
東京新聞の報道は、それ以外のものもたいへん影響が大きいです。この才能というか活力をもっと社会のために生かしてもらいたいものです。
こんな悪質なデマと風評加害ばかり繰り返してきた東京新聞は、風評対策費を負担し支払うべき。
なんで税金から出すのか。東京新聞が支払うべきだろう。 pic.twitter.com/7Oj4khXtpr
— HAYASHI Tomohiro (@Dokkano_Kuma) January 5, 2023