肌質を守るのに何が大切なのか?

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定期的に通っている表参道の美容外科の先生に「肌が綺麗ですね」と褒められました。専門家に評価してもらえるのは、とても嬉しいことです。

スキンケアには女子並みに気をつかっています。

まず、出かける時は基本的に季節を問わず日焼け止めを顔に塗って、シミができないように注意をしています。

また、美容整形はやっていませんが、レーザーによるシミ取りも、数年に一回程度やってもらうようにしています。

そして食生活も大事だと思っています。1年前からゆるい投資制限を止めて、白米ダイエットに切り替え、お米を食べ始めました。すると、顔色が良くなったと言われることが増えました。

会食以外の食事は、お刺身や煮魚を食べることがほとんどです。また、自炊する時は、納豆とお味噌汁といったパターンになります。

科学的根拠はありませんが、日本人にはやはりお米とお魚という伝統的な食事と、納豆やぬか漬けといった発酵食が向いていると思います。

色々やっていますが、肌に何が良いのかは実はよく分かりません。先天的な要素も大きいのかもしれません。

肌質は人前に出る機会の多い仕事では、重要な要素だと思っています。相手に不快感を与えないことが大切だからです。

来週は、また表参道の美容クリニックに出かけ、スキンケアのアドバイスを受けてくるつもりです。もしかしたら新しいスキンケアの方法を人体実験するかもしれません。

それにしても、なぜここまで女子力が高いのか?自分でも不思議です(笑)。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2023年1月7日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。