5人が1年ごとに参院議員になる「れいわローテーション」ってどうなの?

れいわ新選組の水道橋博士参院議員は、うつ状態の悪化を理由に議員を辞職しました。そのため、同党は、残り約5年の任期を前回の参議院選挙比例区で落選した5人が交代で務めると発表をしました。

まずは今回に限って、ローテーション制度を導入します。
簡単に説明すると、一年毎に議員任期を交代します。
水道橋博士が辞職後、繰り上げとなるのが、
大島九州男さん。その1年後に長谷川ういこさん、
つじ恵さん、はすいけ透さん、よだかれんさん、という順です。
党内の様々なメンバーに国民代表を務めていただく。
多様で多彩なメンバーが、
国民からの負託に応えていくことを目指していきたい、という趣旨です。

2022年7月、当選した水道橋博士と山本太郎代表 れいわ新選組HPより

今や野党らしい野党がいなくなった中で、この奇策に期待を感じるという声も聞こえてきます。

しかし、選挙制度の否定につながるのではという意見が多く見られます。

かつての同僚の方は水道橋博士の容態を心配していますが、れいわの「ローテーション」に関しては違和感を表明しています。

1年で何ができるのか疑問だという声も多いです。

とうとう支持者からも疑問の声が。

与党のことを批判できなくなる自滅行為になるのではという声も。

さらに、当該議員が一年での辞任を拒んだりしたらどうなるのでしょうか。

山本代表はドイツの緑の党の戦略を真似たと言っていますが・・・。

「創見」か「悪用」か、意見は分かれています。