小沢一郎氏、立民を批判するも国会で一度も質問してないことを指摘される

立憲民主党の小沢一郎・衆議院議員が、20年以上にわたって主宰してきた政治塾を活動休止にすることを発表しました。その政治塾の講演で、小沢氏は、比例復活当選にもかかわらず、「立民はエンドレスに議論して、何の問題でも結論を出すのに異様に時間がかかる。だから他の野党からばかにされる」と舌鋒鋭く同党を批判したとのことです。

新型コロナの影響などもあって応募する人が減少し、運営の継続が難しくなったということです。

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コロナのせいではなく、さすがに賞味期限が切れたのではという厳しい指摘も。

本当のことでも言ってはいけないことがあります。

そんななかで、小沢氏が35年間で18回しか登院していないことや、

一度も国会で質問したことないことが指摘され始めています。

これは印象操作の陰謀論ではないかという疑念も少し湧きましたが、どうやらちがうようです。

そして、このまま立憲民主党も破壊してしまうのでしょうか。

それにしても、小沢氏の迷走はいつのころからだったのでしょうか。

小沢氏と破壊された日本の政治はどこへ向かうのでしょうか。

また、小沢氏は自身について「ずけずけ物を言うから嫌われる」と述べたそうですが、認識がちょっと違う気もします。