新型コロナウイルス対策としてのマスク着用が、本日13日から屋内外を問わず「個人の判断」に委ねられることになりました。
脱マスク、鉄道・コンビニ・百貨店は「客に委ねる」…TDRは従業員も個人判断にhttps://t.co/RcTmyqix6s#社会
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) March 10, 2023
医療機関の受診時や、混雑した電車やバスの乗車時などは引きつづき着用が「推奨」されるとのことですが、日常の生活では基本的にひとりひとりが着用するかを決められるようになります。
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マスク解禁を喜ぶ声が多く聞かれます。
おはようございマスク解禁
— デーブ・スペクター (@dave_spector) March 12, 2023
花粉症じゃないのが羨ましいという声も。
「3月13日からマスク解禁でリップメイク楽しめる〜!」ってルンルンしている人を見ていて思うことはただひとつ…
花粉症じゃないのめちゃくちゃ羨ましいな!?!?🤧
— 𝕐𝕌 ❉ (@YU_wintertype) March 8, 2023
もともと強制力がなかったので、マスクの圧力に抗するのも難しいようです。
企業によって対応が分かれているようです。
JAL、ANAともに社員も自由化したのは正直驚きです。
まあ特に客室乗務員はお局さまの顔色を伺うから、一部の人だけノーマスクにはならないと思いますけど。 https://t.co/KKz5CgqRjS— 前田陽次郎 (@maedayojiro) March 12, 2023
マスク文化がなくなるのに時間がかかりそうという予想も。
マスク解禁とはいえ、約4年間マスクを付けっぱなしで生活してきたら、外す方が違和感しかないってのが世論な気がする。花粉だって飛んでるし、マスク警察も徘徊してるし、、、現実的に考えると、夏暑くなってきて流石にマスク付けてるのはまずいって風潮が生まれない限りマスク外す文化に戻らなさそう
— きだやん (@kida_seichi) March 12, 2023
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そんな中で、「マスクは精神安定剤のようなもの。マスクをせずに外に出るなんて絶対にありえない」という女子高生の声を拾っています。
「マスクは精神安定剤」夢は美容整形の女子高生、おびえるマスク解禁 #朝日新聞デジタル #新型コロナ https://t.co/SwL2pYZxHi
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) March 12, 2023
朝日新聞は脱マスクを別の問題にすり替えています。
だれも、マスク外すことを強制してないだろ。>「マスクは精神安定剤」夢は美容整形の女子高生、おびえるマスク解禁:朝日新聞デジタル https://t.co/AezZm9BOJU
— 田端@ツイッター成長請負人 (@tabbata) March 12, 2023
朝日新聞は自分が何を言っているのかわかっているのかという怒りの声も。
政府決定には何でもかんでも反対し、とにかく何でもいいから不安を煽ろうと躍起になる朝日。顔が醜いからマスクで隠したい人もいるんだ!不細工な女子高生がかわいそうじゃないか!って、朝日は自分が何を言っているのかわかっているのか。ひどいもんだな。 https://t.co/8Y6GW1e5u9
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新作『騙されないための中東入門』発売中 (@IiyamaAkari) March 12, 2023
メディア自身がこういった傷を残したという自覚はあるのでしょうか。
「マスクは精神安定剤」女子高生>「マスクに救われた一方、マスクが「義務」の世の中にならなければもっと早いうちにマスクを外す機会があり、ここまでコンプレックスは強まらなかったのでは(略)「素顔がバレたら周りの人が離れていくのでは」と苦しむ必要もなかったhttps://t.co/M5xYGGuJgV
— 今井紀明 10代の声を聴いて伝えるNPO代表 (@NoriakiImai) March 12, 2023
脱マスクについて個別のケアが必要になってくるのはあたりまえです。
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マスクの傷が癒えるには相当に長い時間がかかりそうです。