小西議員のマスコミ「威圧」を朝日新聞まで批判

アゴラ編集部

話題の小西洋之議員は「サル」発言で憲法審査会の幹事を解任されましたが、弁明の記者会見の席で産経新聞に「法的措置を取る」と宣言。

立憲民主党は「さらなる処分も検討している」そうです。さすがの朝日新聞もあきれて批判しました。

この記事では「注意」という見出しになっていますが、初期のバージョンでは「放送局を威圧」と批判しています。

共同通信も「報道圧力」と指摘しています。

あの山口二郎氏まで、頭を抱えています。

小西議員も朝日の批判にはショックを受けたようです。

ネットでは「言ってることとやってることが違うだろ」という批判が集中。

かつて報道機関に圧力をかけたのは民主党政権でした。

https://twitter.com/mantanaya/status/1638153278990188544?s=20

小西議員が国会で「放送法4条の解釈変更は報道圧力だ」と騒いでいたのが、遠い昔のようです。立民党の執行部はこのまま放置すると、統一地方選挙で大きなダメージを受けるんじゃないでしょうか。