岸田首相の演説会場でテロ未遂:メディアがモンスターを生んだのか

岸田文雄首相が衆院補欠選挙の応援で訪れていた和歌山市の演説会場で、発煙筒のようなものが投げ込まれました。

幸いにも岸田首相に怪我はありませんでした。投げ込んだとみられる男は現場で取り押さえられました。兵庫県川西市の木村隆二容疑者(24)は、和歌山県警に威力業務妨害容疑で現行犯逮捕されました。

逮捕された木村隆二容疑者と爆発物が投げ入れられた瞬間

岸田首相が助かったのは、運がよかっただけかもしれません。

一方的な偏向報道が招いた模倣犯と言えます。

今後もテロリズムがいつ発生しても不思議ではありません。

発煙筒などではなく爆弾のようでした。

無差別テロです。聴衆のことも考えていませんでした。

とうとう気に入らない人物を消すと短絡する人間が出てきてしまいました。

戦前も今も同じで、マスコミの暴走の原因は政府の言論弾圧ではなく、マスコミ自身にあります。