ずっともめていたLGBT理解増進法案ですが、ついに今夜、特命委員会と内閣第1部会の合同会議で、「部会長一任」となり、法案が国会に提出されることになりました。
【自民 LGBT議員立法 修正案を議論 “今後の対応は幹部に一任”】
自民党の特命委員会の幹部らは、修正案は了承されたという認識を示しましたhttps://t.co/OARCGR0gxT#nhk_Video pic.twitter.com/I29jziq0tO
— NHKニュース (@nhk_news) May 12, 2023
LGBT法案の自民党審査は部会長一任に。拙速な対応には保守派が離反するし、そもそも無党派層がこれで自民を好きになるとも思えない。週刊コラムです。
自民党による拙速なLGBT法案推進は保守票の自民離れを加速させるのではないか | FNNプライムオンライン https://t.co/Kh8dlekKr7
— 平井文夫 (@iwaneba) May 12, 2023
自民党は内紛状態。18対10で可決したとすると、自民党には多数決のルールはないんですね。
高鳥修一氏の怒りに納得。LGBT法に「反対慎重の声が圧倒的に多い(18対10)のに執行部が強引に部会を通したのは歴史に残る暴挙。保守であり積極財政派だった安倍先生が亡くなった途端、平気で裏切る議員が残念でならない」と。いや日本存続の為に国会に誰が不可欠か、明白になった事は国民にとって有難い https://t.co/At9gjPbzK9
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) May 12, 2023
LGBT法案で自民党が壊れていく。岸田首相は運がいいと何度も思ったが、運は慢心した悪手で離れるものだ。 https://t.co/HS5zfGzEpK
— 阿比留瑠比 (@YzypC4F02Tq5lo0) May 12, 2023
今日の強引な部会長一任を見ると、岸田首相は何が何でも稀代の悪法であるLGBT法を成立させるつもりらしい。しかしその時は次期衆院選で自民党の惨敗は不可避だろう。いくら米国に言われたからと言って、全く必要もない法案を成立させれば、国民がどう反応するかは自明。 https://t.co/vVPDCBR0L6
— 加藤清隆(文化人放送局MC) (@jda1BekUDve1ccx) May 12, 2023
ネトウヨのみなさんも激怒。
LGBT法推進の岩屋毅議員「LGBT法ができても男が女湯に入ってくることはない」「その男女は身体的特徴から判断する以外にない」=ネットの反応「その身体的特徴で判断したら『差別だ』って騒がれるからこんな惨状になってんだろ… アホかと」「変態なめんなよ?」 https://t.co/iwPSSNjKMW
— アノニマス ポスト NEWS|時事ニュースYouTube動画とネットの反応 (@ano_Tube) May 12, 2023
今回のLGBT法案の暴挙で我々国民が自覚しなければならないのは、
我が国は日本人が統治する国ではないということ。“陰謀論“という言葉に騙されず、現実を見なければならない。
国防力を明け渡せば、我々日本国民は常に人質にある状態。… https://t.co/XXaIieQVTt
— 我那覇真子 Masako Ganaha (@ganaha_masako) May 12, 2023
しかし何が問題なのか、いまだによくわかりません。
【新着記事】池田 信夫:【Vlog】LGBT法案は「強行突破」してG7に間に合わせる意味があるのか https://t.co/Cfv3asqClF pic.twitter.com/mHT01SHUn8
— アゴラ (@agora_japan) May 12, 2023
自民部会、LGBT法案で一任 修正案で性自認→性同一性に – 日本経済新聞 https://t.co/TmC94dMW2j
>修正案は超党派の議員連盟が2021年にまとめた法案の「差別は許されない」との規定を「不当な差別はあってはならない」と変更した。
>法案に慎重な議員の意見を反映した。 pic.twitter.com/XVEsIWKi8J— ぜっトワい (@zy_human_jp) May 12, 2023
この騒ぎの原因となったエマニュエル駐日アメリカ大使への怒りも爆発。
今だに進駐軍(GHQ)かとの意見を、皆様からも頂いたが、我が国のあり方は我々が決めること。
『Hanadaプラス』にも寄稿したが、日本は戦国期の武将と小姓の男色など、こうしたことにはおおらかであり、理解をしてきた。
理解増進は重要であるが、外国から言われることではないhttps://t.co/yg6miVyPog
— 和田 政宗 (@wadamasamune) May 12, 2023
それにしても、ここまで騒ぐ問題でしょうか。かつての安保法制や特定秘密保護法のときは、野党が空騒ぎして恥をかいたが、今度のこの法案は罰則もなく、実際の影響はほとんどありません。この非生産的な議論が終わったのはいいことかもしれない。