LGBT法案「強行突破」で国会提出 自民党は内紛状態

ずっともめていたLGBT理解増進法案ですが、ついに今夜、特命委員会と内閣第1部会の合同会議で、「部会長一任」となり、法案が国会に提出されることになりました。

自民党は内紛状態。18対10で可決したとすると、自民党には多数決のルールはないんですね。

ネトウヨのみなさんも激怒。

しかし何が問題なのか、いまだによくわかりません。

この騒ぎの原因となったエマニュエル駐日アメリカ大使への怒りも爆発。

それにしても、ここまで騒ぐ問題でしょうか。かつての安保法制や特定秘密保護法のときは、野党が空騒ぎして恥をかいたが、今度のこの法案は罰則もなく、実際の影響はほとんどありません。この非生産的な議論が終わったのはいいことかもしれない。