ル・コック・エ・フィス & ジル・マルシャル(パリ18区)

家禽パーティ♪

アントワーヌ・ウェスターマンシェフの「ル・コック&フィス」で、クク・ド・レンヌ(大好き鶏の一つ)、ほろほろ鳥、そして王者ブレス鶏を丸焼きで。鶏ガラもらいたかったな~。おいしいスープが出来たでしょうに。

夕方は、ジル・マルシャルのマドレーヌで甘い時間♪

昼のレストランに行く途中、お店の前通ったら、ジル&彩佳さんの顔が見えたので、久しぶりにおしゃべり。新プロジェクト進行中、秋が楽しみ~。イチゴのお菓子が始まるそう、イチゴタルト食べたい~。

ジルがル・ブリストル時代に作っていた、イチゴのソルベが大好きだった。彼は、氷菓もとっても上手で、マンダリンや栗のソルベやグラスにいつも痺れてお代わりお願いしてた。アイスクリーム屋さん、開いてくれるといいのにな。

ショコラグラサージュかけたマドレーヌと、レモンタイム。もぐ、もぐ、もぐ、であっという間になくなる。シンプルかつバランスよい、いくらでも食べられる大好きマドレーヌ♪


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年4月22日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。