バティアート@ラファイエット・グルメ(パリ9区)

人気ピッツアリア”マニャ”のジュリアン・セリによる、新たなストリートフードショップ”バティアート”。6月のオープンを前に、5月中、ラファイエット・グルメにポップアップで展開中。

ボンジュー、ジュリアン!お久しぶり。最後にあったのは、20年3月頭。最初のコンフィマンに入る数日前に、”マニャ”イベントがあっておいしいピッツア食べたのだけれど、もうコヴィッドが脅威になってたので、戦々恐々しながら食べたっけ 汗

”バティアート”は、オリジナルサンドウィッチ。フォカッチャと食パンの間みたいなパンはほんのり甘い。じゃがいもが入っているそうで、その甘味かな。

イタリア産のシャルキュトリー&フロマージュ&グリル野菜マリネ&サラダを、好きなように組み合わせて挟むもよし、ジュリアンのルセットを頼むもよし。

挟んだ後、特別なオーヴンで1分ほど焼いて、ホットサンドに。パンがカリッとフワッとになってとてもいい感じ。

ピスタチオクリームやノワゼットペーストを挟んだおやつ版も。

おやつは他に、カフェのクリーム(としか表現しようがない素敵な食感のクリーム)やアマレーナコンフィ&生クリームなども。

イタリア美味をシンプルストリートフードで楽しめる。食べてる間、観光客がどんどんオーダーしてく。ぱくぱくしながらパリ散歩を楽しむのかな。


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年5月4日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。