日経新聞の「科学を隠れみのにするな 処理水の風評退治は政治の仕事」という記事がマスメディアの責任を放棄しているのではないかと話題になっています。
科学を隠れみのにするな 処理水の風評退治は政治の仕事https://t.co/1ZVDEpv3VR
— 日本経済新聞 電子版（日経電子版） (@nikkei) August 22, 2023
日経新聞の朝日新聞化が進んでいるようです。
タイトル見て、朝日新聞かと思ったら、違った。 https://t.co/ErH9F1igSE
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) August 23, 2023
https://twitter.com/nikkei_market/status/1695057267836514403
■
一般の人にもわかりやすく説明するのは政治家よりもマスコミの役割が大きいのではないでしょうか。
原発処理水の海洋放出に関して、日経さんの「科学を隠れみのにするな」というタイトルが批判されていて、日経新聞は、この記事の中で、「政治家には説明責任がある」という話をしているのですが、… pic.twitter.com/358pJTXeUc
— 松村むつみ MD,PhD＠フリーランス放射線科医・医療ジャーナリスト (@ichigumapanda) August 25, 2023
政府と国民の間で風評を作っているのは誰なのでしょうか。
そんなことはお構いなく煽る日経新聞。
水産物の輸出拡大策に逆風 原発処理水放出で中国が全面禁輸https://t.co/Ajh5MRudwY
中国と香港、マカオへの農林水産品の輸出額は合わせて4割程度で、韓国や台湾も含めれば5割強。中国などの輸入規制の強化で、すでに水産物の価格に影響が出ています。 pic.twitter.com/fgEP0jqUom
— 日本経済新聞 電子版（日経電子版） (@nikkei) August 24, 2023
堀江貴文氏も処理水放出の反対者へ怒り心頭。
小学校からやり直しても無理だろうね。https://t.co/tTh0TucB21 @sharenewsjapan1より
— 猫組長 (@nekokumicho) August 25, 2023
福島第1原発で処理水の海洋放出が開始されて初となる競りが行われました。マスコミの作り出した風評に負けず、われわれは生きていかねばなりません。
処理水放出後 初めての競り 福島・いわき市 高値つく魚介も | 2023/8/25 – FNNプライムオンライン https://t.co/tgDO4e077q
「福島第1原発で処理水の海洋放出が開始されて初となる競りが行われ、一部の魚介類は、普段より1kgあたり300円から400円程高い価格で取引された。」#風評被害は起きない
— ryugo hayano (@hayano) August 25, 2023
豪州の物理学教授は「世界の終わりにはならない。情報に精通した科学者たちは、今こそ立ち上がり、意見を述べ、破滅論者に立ち向かう時だ」と述べています。科学的な説明をしてもマスメディアがしっかり誤解なく伝えなければ風評に勝てません。
ついに放出開始。豪州の物理学教授は「世界の終わりにはならない。情報に精通した科学者たちは、今こそ立ち上がり、意見を述べ、破滅論者に立ち向かう時だ」／「福島の魚を一生食べ続けてもトリチウム摂取量はバナナひと口分」──処理水放出、海外専門家の見方 https://t.co/JdGzHHBmXB
— 佐々木俊尚 (@sasakitoshinao) August 24, 2023
中国政府の姿勢とは裏腹に中国の人たちはむしろ自国の魚より日本の方が安心だと思っているそうです。
◻️処理水放出、英科学者「安全性に問題ない」香港の水産物輸入禁止に「科学的な理由ない」https://t.co/3GLYZsR8eo
中国政府の姿勢とは逆に、中国人民はむしろ自国の魚より日本の方が安心って、中国人観光客は美味しそうに日本の寿司を食べてる。韓国の反対派はただの反日、中国の環境汚染には黙り。
— フィフィ (@FIFI_Egypt) August 24, 2023
中国は処理水に対し政治的思惑から非科学的な対応をした結果、中国国内にも非科学的な不安が広がっています。
中国は処理水に対し政治的思惑から非科学的な対応をした結果、中国国内に非科学的な不安が広がり、人々が「塩」の買い占めに走り、中国政府が「塩は安心、沢山ある」と広報し、それが買い占めをさらに助長するというすごいスパイラルに。
— 反町理 (@o_sori) August 24, 2023
日本人は長期的なものの見方をできるようになれなければなりません。
原子炉を残骸を石棺に封印した時がこの事故の収束と言えるだろう。そしてその時、自分は既に死んでいる。つまり自分が居ない未来から現在を見る視点が原発事故には必要となる。数百年の遠い未来まで見通しながら寺社仏閣を修繕する宮大工の思想が生かされるかも知れない。 https://t.co/Wou1t6mMwM
— ITOH Tamitake (@silver_plasmon1) August 25, 2023
