25日にドナルド・トランプ前大統領がX(旧ツイッター)で約2年7ヵ月ぶりに投稿しました。2021年1月6日の議事堂襲撃事件でアカウントを凍結されて以降初めての投稿となります。
https://t.co/MlIKklPSJT pic.twitter.com/Mcbf2xozsY
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) August 25, 2023
選挙介入
決して降伏するな!
イーロン・マスク氏が旧ツイッターを買収してからトランプ氏のアカウント凍結は厳正な投票を経て解除されていました。
トランプ氏のアカウント凍結解除へ マスク氏表明、賛成過半数https://t.co/g0tXqE3xGu
ツイッターの投票機能を使ってトランプ氏のアカウントを復活すべきかどうかを利用者に尋ねた結果、賛成が過半数となった。
— 産経ニュース (@Sankei_news) November 20, 2022
ジョージア州の拘置所で撮影された「顔写真」はマグショットと呼ばれます。
トランプ氏は2020年大統領でジョージア州の選挙結果を覆そうとした罪で起訴されていました。こうしたこともあり、トランプ氏は出頭を余儀なくされ、顔写真を撮られるに至りました。
【出頭】トランプ氏、拘置所で顔写真を撮影 画像公開https://t.co/tQNHcb7Lxj
米ジョージア州フルトン郡の保安官事務所は、24日に同郡の拘置所に出頭した際に撮影されたトランプ前大統領の顔写真を公開した。こうした写真は「マグショット」と呼ばれる。 pic.twitter.com/Mar6l9x8Bx
— ライブドアニュース (@livedoornews) August 25, 2023
トランプ氏は顔写真だけではなく、手続きの一環で身長、体重などの申告も余儀なくされています。申告内容によると体のサイズはメジャーリーガーである大谷翔平選手と同じぐらいです。
トランプ氏、ジョージア州の拘置所に出頭 身長、体重が明らかに | 毎日新聞 https://t.co/G7W8XWPYki 郡保安官事務所の「被収容者データベース」では、トランプ氏は「白人男性、(身長)6フィート3インチ(約190・5センチ)、(体重)215ポンド(約97・5キロ)
— 保坂展人 (@hosakanobuto) August 25, 2023
ジョージア州での裁判で有罪になれば、例えトランプ氏が大統領に再選しても恩赦を発令することで自分の罪を帳消しにすることができません。その意味ではジョージア州での裁判結果はトランプ氏の政治生命のみならず、彼の人生にまで計り知れない影響を与える可能性があります。
また、ジョージア州法上の訴追については、有罪なら最低5年の刑だが、恩赦の権限は知事ではなく、州の委員会にある。しかも前提は罪を深く反省することなのでこれは無理。24日にトランプはジョージア州で逮捕されるが、この訴追は他よりも影響が大きい。
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) August 22, 2023
しかし、そのような法的危機に直面しながらも、その危機をビジネスチャンスに変える余裕がトランプ氏にはあります。さすがビジネスマンです。
さすがトランプ。自分のマグショットを早速商品化して小銭を稼ごうとしている。相当このマグショットを気に入ったみたいだな。https://t.co/vMAH1ooPma pic.twitter.com/w6Sv1fombJ
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) August 25, 2023
大統領時代はツイ廃としてメディアを賑わせていたトランプ氏ですが、Xへの復帰でメディア関係者は再び彼の投稿から目が離せなくなる?
>トランプ氏は「以前より幸せだ。SNSがないことは実に良いことだ」と話しているという。
SNS断ちした元ツイ廃の言動そのもので草 https://t.co/XcAJnkfWOS
— ((☛(ひわい)☚)) (@blu_you) February 11, 2021