「ラデュレ」のノエル＆エピファニー。
アートオブジェみたいに美しい、背高のっぽのビュッシュ・ド・ノエル。見た目の素晴らしさはもちろん、味の素晴らしさも完璧。
ガレット・デ・ロワは、ムッシュエルメ時代から引き継ぐクラシックヴァージョンは、ナッツのクオリティや食感がさらに際立ち、タルト風のピーカンナッツ風味のクリエーションは、ただただ美味。フェーヴ、もちょっとかわいくてもいいと思うな。
すごいねジュリアン、絶好調。ヴァカンスの間、お菓子食べなくて痩せたそう。元々細いのにさらにシュッとなった。羨ましい・・（スポーツはしっかりやってるそう）。
サフィアの後を継いだ新しいアートディレクトリスによる、宝石箱みたいにキラキラで、シックでロワイヤルなパリのイメージ。いつだって「ラデュレ」は、夢を見させてくれる。
ウィンドウに造花飾るのはどうかと思うな〜。
編集部より：この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年9月20日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。
