日本保守党の街頭演説が盛り上がるも、政策は迷走中

アゴラ編集部

日本保守党が、作家の百田尚樹さんと名古屋市長の河村たかしさんを共同代表にして発足しました。9月1日に政治団体として届け出てから2ヶ月足らずで党員が5万人を超え、党費は3億円以上集まったことになります。先週は名古屋や東京で街頭演説し、大いに盛り上がりました。

百田さんは元は関西のお笑い番組の放送作家。エンタメ性は十分です。

聴衆は、左翼の集会に多い団塊老人はほとんど見られず、活動家もいなかったようです。

しかし「重点政策」に具体的に書いてあるのは「消費税の減税」ぐらい。

日本保守党は、リベラル化した自民党への「右派層のもやもやした不満」のあらわれなので、政策を問い詰めるのは野暮かもしれない。でも既成政党にできない問題提起を一つでもいいから、してほしいものです。