尾身茂氏がダイヤモンドオンラインのインタビュー記事で「日本のコロナ対策は世界でもかなりうまくいった方」という認識を改めて示しました。
【尾身茂氏に聞く「日本のコロナ対策は世界でもかなりうまくいった方」と語る理由】#ライフ・社会https://t.co/JDRVyXflLD
— ダイヤモンド・オンライン (@dol_editors) December 13, 2023
尾身茂氏に聞く「日本のコロナ対策は世界でもかなりうまくいった方」と語る理由 ダイヤモンドオンライン
具体的な数字を出すことはできませんが、日本はかなりうまくいった方だと思います。(中略)。国際的に見て、人口100万人当たりの累積死亡者数は欧米諸国と比べかなり低かった。
その理由として、以下の3点をあげています。
- ハンマー&ダンス(状況に合わせた行動制限)という日本独自の対策が奏功した。
- 法的規制もないのに人々が協力してくれた。
- 医療関係者がプレッシャーにさらされながらも努力した。
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しかし、この自己分析に憤りの声が上がっています。
尾身茂氏に聞く「日本のコロナ対策は世界でもかなりうまくいった方」と語る理由
この自己評価を放置しては、日本は同じ過ちを犯します。不安と恐怖を煽り続け、非科学的な過剰な対策を求めた事の影響が、今なお日本だけ日常に戻る障壁になっていることにまだ気づかないのか https://t.co/GO20Hg74JB
— 稲垣昭義 (@dream21ai) December 15, 2023
国民の自由と経済活動を抑圧したのではないかという批判も。
ありえない。日本は国民の自由と経済活動を抑圧した世界屈指の失敗国で、先導した戦犯が尾身氏だ。もう二度と表に出てきてほしくない。メディアは取り上げないで。
尾身茂氏に聞く「日本のコロナ対策は世界でもかなりうまくいった方」と語る理由 https://t.co/fT3HLLxtE0
— 戯画兎 (@giga_frog) December 14, 2023
尾身氏の著書も話題になっています。
尾身氏による歴史修正。読んでいて気分が悪くなりました。
尾身氏が犯した三つの大罪。
①PCR検査の抑制
②無症状感染者の軽視
③空気感染の否定さらに
政府やマスコミが喧伝した
④コロナはインフル並み
⑤療養期間は5日でOK
のデタラメの元になったのはADBの資料です。https://t.co/EQ8hrThSKn— Koichi Kawakami, 川上浩一 (@koichi_kawakami) September 24, 2023
けっきょく新型コロナの死亡者数が少なかったのかわからないままです。
尾身氏。日本のコロナ感染対策は上手くいった説を支持する人がまた出てきた。いや、致死率は元から欧米の1/5程度なので対策のおかげではない。そこは理化学研究所が突き止めた交差免疫。日本人は保持割合が高いことと、肥満などのリスク要因が少ないことの乗算を根拠とする方が妥当だ。
— 鈴木 兆 (@Kizashi_S) December 15, 2023
出生数が激減した理由はどう考えているのでしょうか。
尾身茂『日本のコロナ対策は世界でもかなりうまくいった方』
コロナ過剰対策で出生数が激減し、少子化が15年早送りされたのに、『上手くいった』だと?2023年の出生数は70万人強で、2040年に予定された低水準なんだよ?日本社会を完全に破壊しておいて、何を言ってるの?
https://t.co/X4eXQs6W6G— 説教おじさん (@partyhike) December 15, 2023
莫大な血税を効果検証しないのは本当におかしいですね。
成田悠輔氏の「コロナ補助金に効果はあったのか?」の論文説明だがとても含蓄に富んでいるから見て欲しい。日本はこの3年でコロナ関連に21兆円の補助金がばら撒かれました。日本はやりっぱなしで何のデータもなかったので似た条件で効果測定をしてみたところ効果はほぼゼロ。むしろマイナス、つまり支… pic.twitter.com/QJOcdKst2b
— 髙橋𝕏羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) December 12, 2023