猫と一緒に、オールド薩摩でティータイム(パリ)

猫と一緒のティータイム。

「ラデュレ」のアートディレクトリスとして世界中で大活躍していたサフィアのお宅で。

際立った審美眼を持っているサフィアのお家の内装に、いつもうっとり。

「デ・ガトー・エ・デュ・パン」のお菓子と「ジャック・ジュナン」のショコラ、そして「フォートナム&メイソン」のアールグレーをいただきながら、おしゃべり女子会。

お祖母様のものだったという茶器が素晴らしい。よく見ると、島津の家紋。江戸末期、パリ万博にも積極的に参加して日本と別の国のように世界進出していた薩摩藩。この時代に輸出されたオールド薩摩ね、きっと。すごいなぁ。

貴重な骨董品を”用”に使うのって素敵。

久しぶりに、ハーパーズなでなでなでなで♥️

ごろごろごろごろ、かわいいったら、もう♪


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年10月23日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。