竹島の領有権を譲らない尹大統領:真の日韓友好への道のりは遠く

韓国軍向けに配布された教材で竹島が係争地域であるとする記述があったことを受け、尹錫悦大統領が修正を求めました。国防省に対して「厳しく叱責」がなされたそうです。

尹大統領は歴史認識や安全保障の面で、日本に対して協力的であることから、日本国内から大きな期待が寄せられていました。しかし、彼の親日的な対応には限度があるみたいです。

竹島 内閣官房HPより

尹大統領のある意味では毅然とした対応は敵ながらあっぱれだとする意見も。

最近、韓国軍が竹島周辺で軍事訓練を行ったそうですが、島への上陸は無く、非公開でした。日本への配慮が伺えます。

竹島の領有権の主張を強調したことは翌年に予定されている選挙対策の一環でもあります。

正男ちゃん🇰🇵🇯🇵 (@takatooshita) on X
野党・共に民主党との闘いに専念するためだと思います。 竹島問題にまで手が回らないので。 最高裁判事は文在寅の影響が残っており、この前の裁判も日本に向けた判決でなく、尹大統領を貶める為の判決かと思われます。

真の日韓友好への道のりまだまだ遠いみたいです。