「人はなぜワクチン反対派になるのか」という東大の論文が絶賛炎上中

東京大学の鳥海不二夫教授らが、コロナ禍でのワクチンに関するXの投稿を分析して、ワクチン反対派(反ワク)になるきっかけを明らかにしたという論文が大きな論争を呼んでいます。

  • ワクチン反対派は賛成派と比べて政治的関心が強いことが明らかになった。右派的な傾向を見せるユーザもいるが、リベラルな傾向を見せるユーザの方が多数派を占める。
  • コロナ禍以降に新規にワクチン反対派になった人々は陰謀論やスピリチュアリティに対する関心がきっかけとなって反ワクチン的態度を持つようになった可能性が示唆される。
  • コロナ禍以前からワクチン反対派であったユーザは立憲民主党やれいわ新選組、日本共産党のアカウントをフォローする率が高いのに対して、コロナ禍以降に新規にワクチン反対派になった人々はこうした既存の政党をフォローする傾向が弱いことがわかった。

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東大の研究によると、政治的関心が高いのはよくないということらしいです。

https://twitter.com/karasan_itips/status/1754488775965868223

東大の研究によると、政治などに関心をもたずオタク趣味に傾倒するのが一般人の正しい在り方のようです。

反ワクチン派から懐疑的な人まで十把一絡げに扱ってしまっていいのでしょうか。

まず「反ワクチン」という言葉を使っている時点で恣意的です。

ワクチンを打たない人はみんな参政党支持者なのでしょうか。

そんなことより最高学府はやることはないのでしょうか。