新千歳空港から羽田空港に向かっていたJAL516便が、羽田空港に着陸後に海上保安庁の航空機MA722と衝突し炎上しました。
【羽田空港 日本航空の機体が炎上】
国土交通省東京空港事務所によりますと、羽田空港でJALの旅客機から炎があがっていると聞いているが客が搭乗しているかどうかなどはまだわからない、情報を確認中だと話していました。https://t.co/UGWveQ1hVi#nhk_video pic.twitter.com/s4YDQhcfll— NHKニュース (@nhk_news) January 2, 2024
日本航空によると、JAL機乗客367人、乗員12人、あわせて379人は全員脱出し無事とのことです。
一方、海上保安本庁によると、衝突したのは羽田航空基地所属のボンバルディアMA722機で、脱出できた機長はけがをしており、残り5人の安否は不明だということです。石川県能登での地震への対応で、新潟に向うところだったようです。
火災のようす NHKより
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幸いにも乗客は無事のようです。
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まさかの事態に空港は騒然としています。
羽田のJALラウンジでも大騒動になってる
出発の見込みが立たず pic.twitter.com/JCfpMx07xD— CAMEL (@Airliners_fun) January 2, 2024
着陸できない飛行機は成田空港へ向かうようです。
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まさかの事故ですが、原因究明が待たれます。
これ結構マズい事故だな。
— 猫組長 (@nekokumicho) January 2, 2024
