ル・クラランス18回目(パリ8区)

「ル・クラランス」、18回目の訪問。

超グルメな仲よしちゃんと愛するサロンでゆったりアペリティフ後、至福の昼食。

毎回のことながら、感動のオンパレード。クリストフ・プレのあまりのおいしさと独創性に、涙出そう。

珠玉の20作品に、二人で、最高!素晴らしい!おいしい!うわぁ!すごい!なんて味!と、それぞれ100回は言ったかな。

クリストフが、ロワイヤル・モンソーの「ル・ジャルダン」シェフだった時代からもう25年くらい?今までも、そしてこれからも、ずっとずっと愛し続けるんだろうなぁ。

初夏からディレクターになったシャルル(レストラン・ケイとリッツ・パリでいつも素敵にもてなしてくれた)のチャーミングなサーヴィスを受け、新シェフパティシエのトマともはじめましてして(フランソワ・ペレの手下だった)、おいしい幸せと素敵なレストランの魅力にとっぷり浸る午後。

「こんな時間を過ごすために人生はあるよね」と、グルメ友と深々とため息。


編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2023年10月30日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。