朝日新聞が「岸田政権の災害救助は遅かった」キャンペーンを始めてしまいました。朝日新聞は東日本大震災の”教訓”の反省が全くなされていないと失望の声が上がっています。
「初動を甘く見た」首相批判も 能登地震1週間、被害の全容つかめず:朝日新聞デジタル https://t.co/apHYcA4KW1 #能登半島地震
— 朝日新聞社会部 (@Asahi_Shakai) January 15, 2024
「専門家」と称する人物の評価で政権の初動を批判しています。
「初動に人災」「阪神の教訓ゼロ」 能登入りした防災学者の告白https://t.co/4Vn5ZTudLv
《多くの大震災では、発災から2、3日後までに自衛隊が温かい食事やお風呂を被災された方々に提供してきました》
《でも今回は遅れた。緊急消防援助隊の投入も小出しで、救命ニーズに追いついていない》
— 朝日新聞デジタル (@asahicom) January 14, 2024
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今回の朝日新聞は「岸田政権の災害救助は遅かった」というキャンペーンを張っています。
朝日新聞は「岸田政権の災害救助は遅かった」というキャンペーンを張っている。全国の自称ボランティアが山本太郎のように現地へ行けと。 https://t.co/tqUpo4w6cd
— 池田信夫 (@ikedanob) January 15, 2024
朝日新聞はなんにでもデマを流しますが(最悪が反HPVVキャンペーン)、今回の震災では「初動が遅かった」というデマを広めることに決めたようですね。
朝日新聞に騙されてはだめです。毎日新聞ですら正しい情報を伝えるほどの大震災で、朝日新聞と東京新聞は平常運転のデマ拡散新聞
— あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 (@kikumaco) January 15, 2024
朝日新聞は手を変え品を変え印象操作を繰り返しています。
朝日新聞は東電福島第一事故では「東電は撤退しようとしていた」というデマを植え付けようとしていたけど能登では「初動が遅かった」なのね
— secilia2010@猫のお守り (@secilia2010) January 15, 2024
印象操作は現地の人たちの命にもかかわります。現地の新聞も数々のデマには怒り心頭です。
北國新聞/富山新聞が今日の一面記事でラサール石井氏のツイートを実名名指しで取り上げてるの、被災地地元のぶちギレ具合が伝わってよい。 pic.twitter.com/xyNKg73QOR
— たかはし@富山 (@eagleduck) January 15, 2024
また、ロジスティクスなどの前提を無視して“お気持ち”で述べるのは学者の態度としてどうなのでしょうか。
またこの手の“お気持ち学者”を見つけてくる。論理的思考が出来ず、とにかく自分の感情を満たすために、ロジスティクスを無視して「行けばなんとかなるから、とにかく行け」とインパール作戦の時代から、こいつら何一つ変わってない。 https://t.co/G2CdlLSKIt
— akoustam (@akoustam) January 14, 2024
批判する人たちはニュースを見てから批判しましょう。しかしニュースを流す側がこれでは・・・。
何度も書きますが、震災対応の初動が遅かったと主張する人たちはニュースも追ってないし、奥能登の交通事情も理解せず、ただ妄想で行政を叩いているだけです。
初動は非常に早かった。発災から30分ちょっとで馳知事が自衛隊出動要請を出して、自衛隊もすぐに応じています。
奥能登の地図を見るべき
— あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 (@kikumaco) January 15, 2024
朝日新聞の“報道”の精神はどこに行ったのでしょうか。その役割と立場を大きく超えてしまっています。
朝日新聞「自衛隊の逐次投入、遅い・初動を甘く見た・政治主導のパワーを感じない」⇒記事中に根拠無し
『防衛省内からは「初動を甘く見た」との声も漏れ』とあるのは本当かもだけど、その理由が無い
国民への政策評価の資料提供が"報道"なのにそこ隠されたら意味ないよhttps://t.co/gqfRhN1G9l
— Nathan(ねーさん) (@Nathankirinoha) January 9, 2024
朝日新聞は東日本大震災の“反省”がまったくなされていません。
能登震災で朝日新聞の引用をしてる人は、東日本大震災の時に朝日が何をしたのかもう忘れちゃいましたか。 pic.twitter.com/ZuADw1fZEp
— もりちゃん (@morichanemorich) January 15, 2024
能登震災の「プロメテウスの罠」になってしまうのでしょうか。
朝日が能登震災で書く「プロメテウスの罠続編」テーマは、「政府の初動の遅れ」と「ボランティア不足」の可能性あり。この歴史改竄が「新約聖書」とならないように監視しましょう。https://t.co/aAvvJ4G92E
— Chihiro Nakayama (@cnakayama1958) January 15, 2024
残念ながらパラレルワールドに対処する術を人類はまだ持ち合わせていないのかもしれません。