立憲民主党の原口一博衆議院議員が、とうとうロシア政府系メディアのスプートニクのインタビューに登場しました。ロシア側の立場に立って日本のウクライナ支援における問題点や懸念事項について語っています。
(´・ω・`) 原口先生がとうとうスプートニクに登場… https://t.co/rcN6GDiw1V
— JSF (@rockfish31) February 6, 2024
原口議員のスプートニクの認識はどうなのでしょうか。
YouTubeの延長線上と思うとるんだろうね。
— ナルッチ ロータスルノー97T (@naruke21) February 6, 2024
陰謀論が陰謀論を呼びます。
「彼が陰謀論やらいいだしたのは、ロシアの人格操作電磁波をあびてるせいかも」とさらに陰謀論乗せて話してこられて困惑した事があります…
— MT(TRUE COLORS Japan運営、C&F協会の人) (@Mocherin) February 6, 2024
原口議員はDS(ディープステート=アメリカ合衆国の連邦政府・金融機関・産業界の関係者が秘密のネットワークを組織)による陰謀への警戒をつねづね訴えてきました。
DS、極左グローバリスト、工作員の方々にご注意。
見分け方
①傀儡政権が何をやっても批判しない。
②アメリカ大統領が米軍基地から日本に入ってきても批判しない。
③韓鶴子氏が日本の首相を土下座させろと言っても批判しない。
④アメリカが同盟国を盗聴していても批判しない。… https://t.co/ObnaVATkUK pic.twitter.com/nyEoqZRvnJ— 原口 一博 (@kharaguchi) September 6, 2023
ロシアの言い分を言い募る人は、誤情報を発信する傾向が強いそうです。
「ウクライナはネオナチ」などロシアの言い分に沿ったツイッター投稿を拡散させている人の約9割は、新型コロナワクチンに関する誤情報などを発信。東京大学と日本経済新聞が共同で投稿を調べました。https://t.co/FUpHMmPjyh
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) May 16, 2022
佐賀選挙区の人々はどのような面持ちで見守っているのでしょうか。
佐賀県民あたりは、郷土の誇りくらいに思っているんじゃないですか?
知らんけど。— 鵺退治 (@nuetaiji) February 6, 2024
原口議員が所属する立憲民主党・泉代表を心配する声されます。
立憲民主党の泉代表は今ごろ頭を抱えているのでは。
— JSF (@rockfish31) February 6, 2024
ちょっと不憫にも思えるけど、なんで除名しないのかが分かりません。
— 青豆🇺🇦Stand with Ukraine (@rhythmofk) February 6, 2024
立憲民主党の杉尾ひでや参議院議員 長野県選出鈴木宗男氏が訪ロしたときは以下のようにコメントしていました。
私はこの方の訪ロを全否定しませんが、これは酷い。ロシアにいいように利用されている。国際的にも大問題で、到底看過できない。https://t.co/TDH2yaSXf2
— 杉尾ひでや 参議院議員 長野県選出 (@TeamSugioHideya) October 6, 2023
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一方、原口議員以外の親ロシア派著名人の動静も活発になってきました。「外務省のラスプーチン」こと佐藤優氏の主張がさいきんNHKなどでも取り上げられるようになってきました。
この産経新聞の記事(https://t.co/cvrpHKOedT)と、朝日新聞の佐藤優氏のインタビュー(https://t.co/WJRh6eTqTg)がほぼ時を同じくして掲載されていますが、両記事を並べて佐藤氏とプーチンの実際の発言とを比較すると、… pic.twitter.com/re9Pm1i1BK
— 東野篤子 Atsuko Higashino (@AtsukoHigashino) February 6, 2024
参照:「主導権は完全に露軍に移った」プーチン氏、ウクライナに降伏要求 「戦勝」へ自信深める 産経新聞
元外務事務次官の薮中三十二氏は「宇侵攻は外交で止められたのではと言い、露の表面的要求である宇のNATO非加盟を「私が米国の外交官なら」一部受け止めただろう」と主張していますが、他国の主権などどうでもいいのでしょうか。
NATO加盟を目指すかどうかもウクライナの主権問題。ロシアの要求を受けて米国が決めてはならないし、そのことは宇米間でしっかり話し合っていた。ロシアのウクライナに対する脅しを受けて米国がそれを飲んだら、現行国際秩序にとっての悪き先例となる。https://t.co/c124e0nVCK
— Hirano Takashi 🛩️ 平野高志 (@hiranotakasi) February 6, 2024
第二次世界大戦後の国際秩序は今まさに崩れ去ろうとしています。