いい年したおっさんが本格的に趣味をはじめるポイント

日本人の趣味とか娯楽ってこんなに貧しいの?


ChatGPT4に描かせたらスノーボードで手にInsta360の自撮り棒らしいのをもっててるのと足が変なのだが、あまりに表情がいいのでこのままいきます。

日本人は趣味がある人が少ないと言われている。令和3年の社会生活基本調査では

1位がスマホの音楽鑑賞・・・・・・ってこれって趣味と言うより通勤通学の時に聴いているだけなんでは?
2位が映画館以外での映画鑑賞・・・・・・こんなん誰でも見るわ
3位 スマホやゲーム機でのゲーム
4位 漫画を読む
5位 漫画を除く読書

で、ワシだって1〜5までは普通にやってる。これって趣味なのか???

6位に映画館で映画を見るがきて、7位が園芸、8位がカメラ、9位が料理と続く。スポーツ的なものは出てこず、なんか「ええっ」と思ってしまうのである。

んで、わたしはというと、積極的にこの年でやっているのがサーフィン(ショートボードを年に120日くらい)、スノーボード(年10日くらい)、釣り、週2でトレーナーがついての筋トレ、毎日の90分13キロのウォーキングがいまのところ、普通に習慣的にやってることです。
コロナの時にこの年で始めて4年目になったスノーボードです

不思議なのは普通は趣味と言えば、旅行とか、バイクとか車いじりとか、アマチュア無線とか、登山とか、ゴルフとか、オーディオとか、そういうの思い浮かべません?この調査だと少なくとも数%はそれが趣味だという人が出てこないとカットされてしまうので、社会保険料の増額で手取りがどんどん減り、そして体の自由が利かない高齢者ばかりになって若者が激減している昨今では、なかなか厳しい時代なのかもしれませんな。

どんどん趣味を失って内向きになっている日本人

で、趣味に対する推移を調査したものがないのかググったら愕然とした。
趣味に関するアンケート調査(2021年版)


趣味が多様化していると言えば聞こえは良いが、男性は2014年が”スポーツ1強”だったのに対し、2021年では「ゲーム」を趣味に上げる人が上位にきて、2014年では圏外だった「アニメ/漫画」を趣味とする人が倍以上に増加したことも特徴的。

しかし最大の驚きは
「趣味はない」と答える人が4倍以上に!!!!

まあ、年に数冊読む読書や数回しかいかない旅行、数本しか見ない映画を「趣味」として挙げてる人も多数いるとは思うので、そんなん趣味じゃないじゃんとか私的には思うのであるが、昔から履歴書やお見合いの釣書の趣味欄に「読書、映画鑑賞」と書く人は無趣味の言い逃れと言われておった。


ただ、限定した趣味を持っている人の印象は過半数が「魅力がある」と答えており、魅力がないという人は5%くらいしかいない。別に他人からの見た目を気にして趣味を持つ人はいないと思うが、無趣味より趣味を持って熱く語れる人のほうが一般的に好意的に見られるようだ。

中高年が趣味を持つためのコツは?

今回は趣味の帝王と言われるわたしが、中高年になり、子どもにも手がかからなくなって、お金もそろそろかからなくなる。いまさらだが、自分もなにか趣味を持ちたいと考える方に、アドバイスを上目線でしたいと思います。

1 やりたくなったらいますぐやれ

私も多趣味を誇っているので、「わたしも来年からXXしたい」とか相談される場合がありますが、絶対にそういう人ははじめません。はじめる人は面白そうと思ったらその足でググってショップに行って道具を買う人です。旅行に行きたいと思ったらまずは旅行用のトランクとかグッズやノートブックを買う人です。「いつかやりたい」は「いつかできればいいな」と同義語で、まあこういう感じで考えてる人で実際にはじめる人は1割もいないんじゃないかと思います。

2 人を頼るな。自分ではじめろ

友人知人に頼んで連れてって貰おうとか言う人で続いた人もほぼいません。アンタが妙齢の美女なら下心アリでつれてってくれるおっさんもいるかもしれませんが、あなた自身がおっさんだったりするケースでは連れて行くほうも面倒くさいだけ。さらには道具も貸してくれ、下調べもしてこないで全部お任せみたいな場合は「なんでお前を接待しないとあかんねん」になりますから二度と一緒にやることは無くなり、さらにこうした人任せでは、準備や下調べこそが趣味で一番楽しい要素なのにそこを他人に任せるわけですから楽しい訳が無い。釣りはじめましたっていってトローリングで魚がかかったらリール任せて貰うみたいなのが楽しい訳ないでしょ。だったらウインチに転生した方が良い。

はじめたかったらまずは1人でもはじめろ。誰かに習いたかったら無料で誰かに頼るのではなく、道具を買う店でいろいろ相談したり、プロのガイドやコーチを雇え

3 道具はできるだけ最高のものを買え

若者と比較しておっさんが勝てるのは財力だけ。だから財力を駆使していいものを最初から買え。価格の差は性能の差なんです。安くてもいいものなんてこの世には存在しない。金に糸目を付けるな。死んだらあの世には持って行けないぞ。量販店で買うな。プロショップで買え。

4 すべての余暇をそれに振り向けろ

スポーツやるにしても若いときと違って体は動かないし腹も出ている。若者が3日でできることに10日はかかる。残り少ない人生をそれに振り向けて全力で寝る間も惜しんでやれ。中毒になるほどやれ。でないとすぐ止めることになる。

5 スポーツは自分の動画を撮って打ちのめされながら上達しろ

居間は動画の時代です。自分の動きを動画で見るとどんなにダサイか分かるだろう。スポーツに限らず釣りだって同じだ。上のInstagramのわたしのスノーボードはInsta360 X3だが、バイクや自転車にも付けられるしaiがざっくりスマホで編集もしてくれる。セルフで自分の動画を撮りたい人にはお勧めです。いまだと新製品のInsta360 Ace Pro & Aceのほうが汎用性高いかも。

6 やってることをSNSに投稿しろ

これでもう引っ込みがつかない。w そして知人、友人ができます。SNSでは自分と同じレベルか上の人とやりたいので、なかなか初心者は誘ってもらえない。精進して早く中級以上になりましょう。人生が楽しくなりますぞ。


編集部より:この記事は永江一石氏のブログ「More Access,More Fun!」2024年2月8日の記事より転載させていただきました。