The 南国!すっかり春めく南伊豆・みなみの桜と菜の花まつり

2月10日からの3連休は連日天気も良く、気温も高くまるで春のような日が続きましたね。そんな3連休の初日、富士山の周辺をのぞけば年中ほぼ雪が降らない温暖な静岡県の中でも特に温暖なことで知られる南伊豆町にやってきました。伊豆は何度か来ているのですが南伊豆町は初訪問です。

ここでいま開かれているのが「みなみの桜と菜の花まつり」。河津町と同様、南伊豆町でも川沿いに桜並木があって、この時期早咲きのカワヅザクラを楽しむことができるのです。河津町でカワヅザクラを見に行ったその足でここにもやってきました。花見のハシゴです。

河津町では3分咲きの木もちらほら見かけましたが、こちらは7分咲きくらいの木が多く開花が進んでいました。小さな町ですがかなり多くの観光客が花見を楽しみに来ています。

川を小舟で渡るおじさんがいます。何とも風情があっていいですね。

川沿いにある南伊豆町役場は3階を臨時の展望台として開放しています。そこから並木を撮影しますがここはやや桜の咲きが遅いようでした。もう一週間遅く来たら見ごろだったかもしれません。

所々で湯気が湧いています。火山半島伊豆はどこでも温泉が湧いており、半島の先端、南伊豆であっても例外ではなく、下賀茂温泉という温泉が湧いています。手前にあるのは日帰り温泉施設で桜を堪能したあとひとっ風呂浴びることができます。

この日は風も穏やかで、ここを流れる青野川も流れが穏やかなので水面が波立たず山や桜が水面に鏡のように映っていました。

南伊豆にもメジロが。

カヌーを楽しみ人たちも。思い思いに初春の休日を楽しみます。

さて、南伊豆町の花まつり。タイトルは「みなみの桜と菜の花まつり」でした。桜は見ましたが、はて、菜の花は?

河川敷に咲いてはいますが主役を張る感じではありません。

そう、菜の花はこの川を下流の方に歩いた先で咲いているのです。それでは菜の花の楽園へ行ってみましょう。

一面の黄色ーーー!休耕田を利用した菜の花畑はまさに今花盛り。甘いにおいを漂わせています。

まだ季節が早いからか蜂などの虫の姿が全くありません。虫を気にせず菜の花を鑑賞できるのがいいですね。

子供たちは菜の花の下にしゃがんでかくれんぼ。カップルや女性の友達連れの方たちは菜の花をバックに写真を撮るなどこの時期にしか味わうことができない黄色い世界を楽しんでいました。

南伊豆にこれから始まる新しい春を迎えにきてはいかがでしょうか?


編集部より:この記事はトラベルライターのミヤコカエデ氏のnote 2024年2月15日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方はミヤコカエデ氏のnoteをご覧ください。