出口里佐です。
やっぱり自由が丘は、スイーツとパンの街。
今日もお気に入りをご紹介します。
1. Nossabolo のエッグタルト
数ヶ月前にご紹介したおにぎり屋さんが入っているNanaha bldgの一階にある、Nossabolo というポルトガル菓子屋さん。
正しくは、エッグタルトではなくて、パステル・デ・ナタ(330円税込)。バターの風味が効いているタルト生地はサクサク、温かくて、焼き立ての美味しさでした。
ホットのカフェラテMサイズ(550円税込)とセットでいただきました。カスタードクリームは甘さ控えめ、カフェラテとの相性も抜群です。ホームページによるとバターはフランス産だそうです。
この時期だけの、桜のパウダーを生地に練り込んだ、桜のエッグタルトも試食させていただきましたが、これもまた良し!次はこれにするか、プレーンにするか迷いそう。
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2. NEUF9(ヌフ)のパン
九品仏駅改札口から、右に出て、徒歩で3分ほど直進すると、成城石井の並びの奥にあるのが、小さなパン屋さん、NEUF9(ヌフ)。
こちらに来たら、必ず買うのは、バケットとチャバタ。バゲットは、焼き立てを買って来て、1.5センチくらいにカットしてそのまま食べるのが、美味しいです。
チャバタはオリーブ入りもあり、迷いますが、プレーンを選んで、家ではジャムを付けて食べることが多いです。オリーブオイルと塩が効いているので、もちろんお料理と一緒にバゲットの様にそのままでも。
最近食べて美味しかったのは、ラパン。ラパンはフランス語で、ウサギ。カタチも耳付きのウサギで可愛いですが、ミルクパンにミルククリームがサンドしてあって、食べると子供に戻ったような気持ちに。
ほうじ茶のシャポーは、帽子のかたちで、表面がメロンパンのような生地。どれも美味しそうで、目移りします。
お店は現金のみなので、必ず準備しておでかけくださいね。
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3. パリ・セヴェイユのケーキ
超人気店なので、寒い雨の日でもパリ・セヴェイユの前には行列が出来ています。お店の前だけでなく、建物に沿ってL字型に並んでいることもしばしばです。
こちらのお店には地元民よりは、遠方からのお客様が多く、時にはインバウンドのお客様も見かけます。なので、並んでいない時を見計らって、お店に入ります。先日金曜日の夕方6時頃、雨も降っていないのに、たまたま列がなく、これはラッキーと入りました。
ケーキは数種類しか残っていなかったので、迷うことも無く、エベレストというカラフルなのと、ロアジスというオレンジ色の鮮やかなケーキを2種類、限定100個のファンダンショコラを1個購入。
お店の中は撮影出来ないので、外観のみです。こちらも現金のみの取り扱いなので、ご準備の上、列に並びましょう。インスタによると、事前予約すると、並ばなくても良い様です。ケーキはさすがに美味しいし、美しいです。お店の外観も内装も、パリのお菓子屋さんの様で素敵です。
イートインコーナーもあって、コーヒーなどと一緒にケーキがいただけます。ケーキの他、パンやジャム、いいえ、コンフィチュール(と言った方がパリ・セヴェイユにはふさわしいです)、クッキーもあるので、大切な方への贈り物を選ぶのもおすすめです。
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4. サラダ専門店・WithGreenのサラダボウル
昨年10月に、大丸ピーコックの跡地に出現した、大型の商業施設、aone の一階にあります。
自由が丘に住んでいるからと、スイーツだけ食べていては身体に良くありませんので、野菜の種類が沢山のこういうサラダが購入できるのはありがたいです。
サラダ自体の種類も10種類近くあって、ドレッシングも色々。
今回は、「10種類の野菜が入った一日分の丸ごとサラダ」のMサイズ(1390円税込)とオニオンスープを持ち帰り。
こちらは奥にイートインコーナーもあります。
家で器に移してみると、3人分くらいありました。ドレッシングはおすすめのレモンのにしましたが、酸味が穏やかで食べやすかったです。
生の玉ねぎが苦手なので、それを抜いてくださいとお願いすると、他のものを同じ100円の材料から選ぶことが出来ますということで、新じゃがを選びました。こんなに野菜の種類が豊富なサラダをいただくと、身体が生まれ変わる感覚で、元気が湧いてくる気がします。
パンフレットを見ると、主食になるサラダをコンセプトに、既に全国25店舗以上あるそうなので、ご存知のかたも多いかもしれません。普段の食生活のサイクルに定期的に取り入れて行きたいサラダボウルです。
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