和牛の極み!HENRY'S BURGERで味わう自由が丘の高級ハンバーガー

出口 里佐

出口里佐です。

今日も自由が丘の美味しいもののご紹介です。

ハンバーガーは好きですか?私は、なぜかスポーツジムの後に、時々食べたくなります。ファストフードとは一線を画す、和牛を使った高級ハンバーガーのお店、HENRY’S BURGER(ヘンリーズバーガー)なら、大人のグルメな方でも満足できると思います。

場所は、自由が丘駅正面口から徒歩で5分ほど、先日ご紹介した、焼肉屋さんのトラジよりも、もう少し奥まったところ。テイクアウトの他、イートインコーナーは1階のカウンターに7席、晴れた日はビル3階屋上テラス席も利用できるそうです。

真っ赤な椅子が目印のヘンリーズバーガー。お店の前は車よりも、ゆったりとお散歩するひとが多いです。

1階のイートインコーナーはカウンター7席。

この日に選んだのは、和牛ダブルのバーガー(1630円)とサラダ、飲み物のコンボセット(630円プラス)。注文してから、焼き始めるので、イートインコーナーで座って、7、8分待ちました。美味しいバーガーが出来るためには時間がかかるのですから、ゆっくり待ちます。

メニュー。チーズは入れますかと聞かれます。入れない方が良いという意見もありますが、まずは一度食べてみたらいかがでしょう。

サラダは大きめのカップにぎゅうぎゅうに詰められて、ピンクのドレッシング付き。ピンクなのはビーツの色だそうです。酸味が少なくて食べやすいです。お肉と一緒に野菜をたくさん食べて、身体に良いことをしているポジティブな気持ちになります。

コンボC(サラダと飲み物のセット)

バーガーのお肉は和牛で、少し焦げ目がついて香ばしく、噛むとジューシーで焼き加減が絶妙です。トマト、レタスと一緒にオレンジ色のソースがバンズとのあいだに挟まっています。ぱっと見ると、サザンアイランドドレッシングかな、甘いのかしら?と思うと、期待を良い意味で裏切り、スパイシーなのでした。秘密のスパイスのソースが野菜、お肉、バンズと混ざり合って、新しい味わいです。

この和牛の少し焦げ目がついた焼き加減、どうですか?チーズも上から溶けています。

野菜ぎっしりのサラダ。ドレッシングのピンクは、食べる点滴と言われるビーツ。栄養たっぷり。

海外旅行で、レストランのランチメニューにバーガーとあると、お肉と野菜がバランス良くいただくことが出来るので、注文することが多いですが、こちらのバーガーは高級な和牛を使っているのに、外国で食べるのと比べて、値段はリーズナブル、味は最高だと思います。同じレベルのお肉だと、海外のレストランでは3倍以上で、味は焼き方もあると思いますが、普通です。

和牛のほか、ポークバーガー(和豚、ワトンと読むそう)もあるそうです。お肉の量もシングルからトリプルまであり、サイドディッシュは、野菜サラダのほか、フィシュナゲット、ポテトフライも選べます。飲み物もレモンの特製スムージーが少しプラス料金で選べる様でした。

肉そのものの美味しさを味わえるグルメバーガーをぜひ召し上がってみてはいかがでしょう。ヘンリーズバーガーは、代官山が一号店、原宿にも近々オープンするそうです。

 

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ヘンリーズバーガー 自由が丘

電話:03-6421-1667
住所:東京都目黒区自由が丘2-8-8 Le ciel bleu 102