キラッキラでおいしい夜、前半。
「ル・コルドン・ブルー・パリ」のオテル・ド・ラ・マリヌ校オープニングパーティー。
数週間前に「オテル・ド・ラ・マリーヌ」に来た時もちらっと覗かせてもらったけれど、改めて美術館上階にできた調理スペースや会食スペースなどを見学。
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コンコルド広場に面した元海軍省が美術館になった「オテル・ド・ラ・マリヌ」。
最上階にコルドンブルーがオープン。
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目の前はコンコルド広場&エッフェル塔。
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デモンストレーションルーム
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ワイン教室ルーム
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会食ルーム。
アンシエンヌ・マニュファクチュール・ロワイヤルの、19世紀前半にルイ・フィリップがオーダーし、チュイルリー宮殿に収められた食器のレプリカを利用。とても美しい。
見学後は、奥中庭で大パーティー。
大好きシェフでこの学校の校長先生してるエリック・ブリファーや仲よし&知人たちと乾杯とおしゃべり。
時間なくて、アペリティフ用のサーモンや牡蠣しか食べられなかった。メニュー見ると、後半、美味しそうなもの目白押し。エリックやオーナーたちのスピーチも聞けず残念。
しかたない、同じタイミングでもう一つ行きたいソワレがあるのだもの。
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美術館くる時に通る前中庭。夜になるとこんな素敵なライティングしてたのね。
編集部より:この記事は加納雪乃さんのブログ「パリのおいしい日々5」2024年1月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は「パリのおいしい日々5」をご覧ください。