尾崎牛の尾崎宗春さん宅の牛肉尽くしは控えめに言って最高だった

宮崎にある尾崎宗春さんのお宅にインナーサークル資産設計実践会メンバー14人でお邪魔しました。

尾崎牧場の中にある尾崎さんが本当に住んでいるご自宅です。ここには世界中から尾崎牛で繋がりのある人たちが遊びに来るそうです。私も尾崎牛応援団として、今回寄せてもらいました。

こちらでいただく尾崎牛のフルコースは、高級ステーキ店では味わえない異次元の味わいです。

そもそも、尾崎牛自体のクオリティが圧倒的に高く、その中でも選りすぐりのお肉を用意してくれます。

今回も手作りのビーフジャーキーから、ユッケや青椒肉絲、特製のすき焼き、更にシャトーブリアンステーキ。お店で食べると1万円と言われるハンバーガーに最後は様々な部位を煮込んで作ったカレーライスまで、大満足のラインアップでした。

それを尾崎宗春さん自らが焼いて食べさせてくれるという贅沢な時間を過ごせます。

牛肉のことを知り尽くした尾崎さんが一番美味しい食べ方で各部位を調理して、お腹いっぱい食べさせてくれます。

熟成したイタリア産のバルサミコ酢や特別なお塩、WAGYUSCO(ワギュスコ)というスパイシーな調味料などをお肉の部位に合わせて教えてくれます。

更に、尾崎さんのユーモア溢れるトークで参加者は大盛り上がり。特に女性参加者の目がハートになっていたのが印象的でした。

持参したワインは早々に全て飲み干してしまい、尾崎さんの秘蔵のお酒を飲ませてもらいましたが、これまた異次元の美味しさで昇天です。

3時間を超える長いディナーでしたが、何だかあっという間に終わってしまい、タクシーに乗ってホテルに戻りました。控えめに言って最高の夜でした。

尾崎牛は今や世界50カ国以上に輸出され、ブランド牛としても地位を確立しています。

東京でも銀座のデパートなどで取り扱われています。普通のお肉とは別物の肉質は一度食べると病みつきにある味わい。

いつになるかわかりませんが、またお邪魔したいと思っています。


編集部より:この記事は「内藤忍の公式ブログ」2024年4月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は内藤忍の公式ブログをご覧ください。