まずは立憲民主党の要友紀子とかいう人のポストから。
立憲民主党の品性を表していると言う事なのでしょうけど、さすがにこれは下品すぎます。
続いて立憲民主党の比例復活専門で今は浪人中の今井雅人前議員のポストから。
今井雅人が引用しているのが以下のNHKの記事。
むしろ出来て最初の獣医師試験で77人も合格者を出したのは十分な結果でしょう。
今井雅人ら立憲民主党の連中は、モリカケで散々引っかき回しただけで、濡れ衣によって総理や同行の学生達まで誹謗中傷しきたと言っていいでしょう。
当然、立憲民主党はその支持者のレベルと同じく全く責任を取っていません。
この今井雅人(岐阜4区)の難癖ポストに、岡山理科大学客員教授の立場で上念司氏がツッコミを入れています。
こうして今井雅人(62歳)の低レベルな難癖を論破されると、今井雅人はこう返しています。
はい、きました。都合が悪くなれば無視して話をすり替える。
永遠に動き続けるゴールポスト。
立憲民主党の人達の基本形です。
難癖を付ける→論破される→話をすり替える
国会ではこの方法で安倍総理に対して、延々と難癖と悪魔の証明を迫るなどを続けて来ました。
政府側に反問権が認められていないことを悪用して、立憲民主党はこのやり方で何年もの間国会の議論の時間を無駄に浪費し続けてきたのです。
しかしながら、SNSではこの手は通用しません。
多くのツッコミをくらった今井雅人はこんな捨て台詞をポストしています。
今井 雅人@imai_masato
このポストをして、加計学園獣医学部のことを思い出してもらえただけで充分効果はありました。ありがとうございました
さらにきました!勝利宣言。
難癖を付ける
↓
論破される
↓
話をすり替える
↓
勝利宣言
20年前とかの2chで笑いものにされてた人の典型的なパターンです。還暦過ぎてこういうレベルでやっているのです。
やはりマスゴミに守られつづけ、制度を悪用し、甘え続けてきた人達は成長しないのだろうなと思います。
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お次は川口市の不法滞在クルド人問題。
<独自>川口クルド人「子供率」20%で突出 家族帯同で難民申請、出産で事実上の移民化
埼玉県川口市が、トルコの少数民族クルド人ら在留資格を持たない外国人子弟への就学援助費を国に求めている問題で、同市内に住むクルド人全体のうち小中学生が約20%を占め、他国出身者の割合に比べて突出して高いことが、16日わかった。「家族帯同」で難民申請したり、国内で出産したりしたケースもあるとみられる。
~以下省略~
以前、子持ちの不法滞在者に対して子供という要素を悪用して同情を煽って特例として穴を作る。このことを公明党が与党側に圧力を掛けて実現させたことを書きました。
そして制度に穴を開けさせたことを公明党の議員が自慢していました。
国会では、私含め公明党議員より求めてきました。
一方、これは現にいる送還忌避者への措置。将来的に認めるものではありません。
公明党としては入管法に特例を作って穴を開けたことは誇らしい実績であるので党として自慢しています。
以下、公明党公式HPより
一部抜粋します。
「特別許可」付与で救済
入管庁 対象約200人に聴取し判断
法務省は、日本で生まれ育った在留資格のない外国人の子どもに「在留特別許可」を付与する方針を決めた。これは今年6月に成立した改正入管難民法を巡り、希望に反して強制送還されないよう公明党が国に特段の配慮を求めていた措置。
こうして公明党が穴を開けた結果、不法滞在目的のクルド人どもは子供連れ、あるいは妊娠中のものも積極的に制度の悪用に乗っかろうという動きを取っているのでしょう。
そもそもトルコ政府がパスポートを発給している時点で難民ではありません。したがって難民申請については一回目の時点で門前払いして強制送還すべきなのです。
日本政府はとにもかくにも人道主義だのなんだの、要するに「良い人に見られたい主義」が蔓延っています。
残念ながら川口市で問題となっている犯罪者達、つまり不法滞在クルド人達に対しては、純粋に性悪説を以て対応しなければならない案件だと言っていいでしょう。
難民申請について本当に救われるべき難民に救いの手が届きやすくするためにも、国連の認定地域以外の国籍者がパスポートを使ってやってきた場合は無条件却下にする運用に変更すべきでしょう。そこに救いの手を差し伸べるべき。
本物の難民である可能性のある人がいる可能性は基本的に0でしょうから。
0.0000……のと言えるような限りなく0に近い層を対象に入れてしまうことで、難民審査に無駄に時間がかかりすぎるようになり、、それが本当に救いの手が届かなければならない本物の難民を取りこぼすことになっていると考えれば、やはり日本の難民審査は異常すぎるのです。
このような状態にしてしまった民主党政権の負の遺産は本当に始末が悪いです。
民主党の負の遺産で難民審査がより長期化
↓
時間を稼いでいる間に公明党が制度に穴をあけていく
↓
自民党の幹部達は党内のカス議員でも見捨てるわけにいかないので公明党に操縦される
↓
自民の選挙に弱いカス議員達は絶対に公明党に頭が上がらないので公明党は遠慮無く成果として自慢
自民党の選挙に弱い木っ端議員達が、自分の選挙のための地盤固めの努力を怠りながら、公明党のあるかないかもわからない票をあてにしているので、派閥の領袖達は強い事が言えなくなって公明党に従わさせられる。
そして公明党の要求を飲まされていく。
本当に悪循環です。
自民党について言えば選挙に弱い木っ端議員どもが一番の問題です(中には下村博文のように自分を大物だと勘違いしているのもいますが)。
そういう人達は自分が選挙に弱いのを改善する努力が足りてないくせに、偉そうに政策を語ったりするものです。自分の足場も固まっていない人が何を言ったって意味がないんですよ。
選挙にたいして強くない状況をなんとか改善しようと、必死になって地固めするような努力を怠り、公明党に逆らわないようにして創価票をあてにする程度の議員ですからね。
いくら偉そうな事を言ったって公明党・創価学会に頭を下げている状態では、公明党が生殺与奪を握り続けることになるのですから。
だからこそ小野田紀美議員は、参議院選挙の時に公明党の推薦を断って当選後に公明党から介入されにくいようにしたんですよ。
これに対して公明党は自分達の影響力を見せつけて、他の自民党議員に対しての見せしめにしようと対立候補支持へと回ったようですが、結果は小野田紀美議員が大勝。
公明党と共闘することによって逃げていた票が存在する事、公明党との距離をきちんと取って立ち位置を明確化することにより、逃げていた票を取り戻せる事を示したと言っていいと思います。
一方で努力を怠り、公明・創価票に依存する木っ端議員は相変わらず成長しません。派閥の領袖達はそういう木っ端議員も見捨てるわけにいかないので渋々公明党に従う事になります。
派閥を解消したなんて言ったって結局の所派閥の形は残りますよ。むしろそれなりの集団体制がなければ政策のすりあわせ等まったくできなくなるんですから。
これは民主党についても同じです。マスゴミは長年自民党の派閥を批判するために、民主党、立憲民主党などについては「グループ」ということにして
・自民党の「派閥」は悪いもの
・民主党のはグループなのでそれには該当しない
というダブスタをやってきましたけどね。
自民が組む相手ならまだ公明党よりは国民民主党の方が良いと思いますが、国民民主党の方が積極的に立民との共闘をそこかしこの地方で行っている事から、やはり表向きは立民と距離を置いているフリをしても立民の方に傾斜しているのですよね。
それによって政策も立民の反日壊国政策に引きずられていますし。
おっと、話が逸れすぎました。
今回はこのあたりで。
編集部より:この記事は茶請け氏のブログ「パチンコ屋の倒産を応援するブログ」2024年5月18日のエントリーより転載させていただきました。