変な天候の時は意思決定をしない!

芥川竜之介が自殺したのは、前線が通過した時で、前線の影響を受けて芥川の精神状態がおかしくなったと言われています。

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このように、気象は人間の心身大きな影響をもたらします。

雨が降ると古傷が傷んだり、頸椎捻挫(いわゆる「むち打ち症」)患者の首の痛みが天候に左右されるのは、よく聞く話です。

ところで、昨今、猛烈な暑さが日本各地を襲っています。突然雷雨がやってきたりもしています。

心身に不調を来している人がたくさんいるのではないかと、密かに危惧しています。

そういうば、私が現在通院している歯科医院の先生が、「気圧の変化が起きると、歯の痛みを訴える患者さんが急増するのです。天気や気圧が急変すると歯医者が忙しくなります」と言っていました。

明確な原因は不明ながら、天候と歯の痛みには強い相関関係があるようです。

そういえば、先般、私が歯の痛みに耐えられなくて歯科医院に駆け込んだのも天候が不安定な時でした。

ここで重要なアドバイスをひとつ。

天候が不安定な時には、ビジネスでもプライベートでも重要な決断をしてはいけないということです。

伝聞で恐縮ですが、米国のとある大企業の取締役会が歴史に残るほど誤った経営判断を犯してしまうのは、当日の天候が不安定な時がとても多いという話を耳にしたことがあります。


編集部より:この記事は弁護士、荘司雅彦氏のブログ「荘司雅彦の最終弁論」2023年2月8日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は荘司氏のブログをご覧ください。