豊田章男会長が日本脱出を考えているのは朝日新聞の切り取りが酷すぎるせい？

トヨタ自動車の豊田章男会長が長野県茅野市の聖光寺で開かれた交通安全祈願の催しの後に報道陣に語ったさいの「（自動車業界が）日本から出ていけば大変になる。ただ今の日本は頑張ろうという気になれない」「ジャパンラブの私が日本脱出を考えているのは本当に危ない」という発言が切り取られ、賛否両論を巻き起こしています。

朝日新聞の場違いな取材・切り取りはあいかわらずのようです。

しかし、この発言に対しさまざまな反応が起きました。

豊田章男会長の声明に共感する人が多く見られます。

もちろん、反論する人もいます。

ただし、発言の切り取りなので、このコメントに対しなにか有意義なことを言っても詮無いのかもしれません。

日本政府を始め行政の施策が迷走に迷走を重ねていますが、ここでこそマスメディアがきちんと整理して報道すべきではないでしょうか。

日本国民のトヨタに対する期待も高すぎるのでしょうか。

EV推しの日経新聞も自動車業界のやる気を削いできました。

トヨタが日本の会社でなくなる日も遠くないのでしょうか。それこそ朝日新聞の思惑通りなのかもしれません。