エースである宮田笙子選手の辞退で1人少ない4人という不利な状況で戦うことを余儀なくされた日本体操女子でしたが、159.463点で8チーム中8位の入賞となりました。アメリカが171.296点で金、165.494点のイタリア、164.497点のブラジルと続きました。
#パリ五輪 5日目、 #体操 女子団体決勝が行われ、日本はエース #宮田笙子 選手辞退で1人少ない中、8位入賞となりました。写真は、笑顔で記念撮影をする(右から)#岡村真 選手、#牛奥小羽 選手、#中村遥香 選手、#岸里奈 選手です。#Olympics #Paris2024
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入場時に出場辞退した宮田笙子選手の床運動のフィニッシュポーズで登場しました。
参照:体操女子団体、出場辞退した宮田のポーズで入場が話題「涙なしには観れん」「皆楽しそうでほっこり」…パリ五輪 スポーツ報知
戦い抜いた4人に賞賛の声が多くあがっています。
日本体操協会は、体操女子日本代表の19歳エースである宮田選手が、喫煙と飲酒行為が発覚したためにパリ五輪代表を辞退すると発表し衝撃が走りました。
それだけに、宮田選手の飲酒・喫煙は今回だけでなく常習的で、なぜいままで隠ぺいし、このタイミングでの宮田選手の事態だったのかという体操協会への不信感が高まっています。宮田選手の喫煙は周知の事実で、ことし5月にも通報も協会と所属する順天堂大学は揉み消したという報道も。
パリ五輪辞退の体操・宮田笙子、5月にも「飲酒&喫煙」通報!前代未聞の異常事態を起こした協会の「隠蔽体質」#SmartFLASH #代表 #喫煙 #宮田笙子 #日本体操協会https://t.co/4gUd9BwDhN
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高校時代も寮で後輩に飲酒を強要し、体操部の活動が停止になったということがあるそうです。しかもそのときの高校のコーチが現在の女子日本代表のだとか。
【昨日の話題記事】
第1位:高校時代に飲酒強要騒動も! 宮田笙子(19)をつぶした体操協会の“大罪”|パリ五輪は燃えているか?記事はこちら↓https://t.co/foa8v6eMYx#週刊文春
— 週刊文春 (@shukan_bunshun) July 27, 2024
宮田選手が“辞退”したのは後から訴訟や仲裁を起こされることを恐れたためだそうです。
「協会は訴訟で負けると判断して“辞退”にさせたのでは」 宮田笙子の不祥事について弁護士が解説https://t.co/mos5NBP5Yf#デイリー新潮
— デイリー新潮 (@dailyshincho) July 27, 2024
体操協会の判断が遅れた結果、補欠である杉原愛子選手のエントリーできるタイムリミットが過ぎてしまい、団体戦を一人欠けたままで戦うことになってしまいました。体操協会の後手後手の決定で選手変更の期日を過ぎてしまった経緯が気になります。
いずれにせよ、牛奥小羽選手、岡村真選手、中村遥香選手、岸里奈選手の健闘を讃えたいです。
どんなに技術力があってもチームワークを乱すエンジニアを開発チームに入れてはいけないという教訓
【パリ五輪】体操女子日本 団体決勝進出「こんなにいい試合は始めて」「とても楽しい雰囲気で演技できた」 : ハムスター速報 https://t.co/YPGzk8JfPV
— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) July 30, 2024