前澤友作氏の「給与交渉代行サービスがあればよい」という提案が話題となりました。
自分で辞めたいって言えない人向けの退職代行サービスが結構ニーズあるって話を聞くけど、給与交渉代行サービスってあるのかな?やったら流行りそうな。
— 前澤友作 (@yousuck2020) August 31, 2024
これに対し大椿ゆうこ社民党副党首は「それは労働組合の役割です」と憲法28条という根拠まで示して主張しました。
しかし、逆に労働組合の今までの怠慢をあからさまにする結果となりました。
労働組合が【正常に機能していない】から提案されているんですよ
イデオロギー丸出しで、政治活動に参加するのが労働組合の仕事だと思ってたよ🙂
— ♣︎★Dark Fox Hound★♣︎ (@fox_dark_matter) September 1, 2024
日本の労働組合は全く機能していないですからね~。オーストラリアの労働組合が労働者の為に行動しているのを見て、「そういえば労働組合って、労働者の為の組合だったわ」と気が付いたことを思い出しますw
— Sachi ダーウィンAus. (@sachihirayama) September 1, 2024
小規模の会社で労働組合なんか作れる訳がない。
憲法で全て解決出来るんなら憲法に「台風は来るな」と書けばいい話。
ドヤ顔で憲法を論じるな。
— ピ口.yas (@uVCyzHfmTeGkvxJ) August 31, 2024
なぜ日本人の給料が上がらなくなったのか労働組合は胸に手を当てて考えてほしいものです。
日本人の給料が上がらなくなったの、労働組合のせいです。全然仕事してない人も含めて65歳まで雇用できるような賃金水準しか要求してこなかった(っていうか賃金抑制してきた)結果こうなりました。前澤さんが言ってるのは「他の奴はいいからこれだけ払え」と交渉できるエージェントの必要性です https://t.co/pjIi5JmvII
— jo shigeyuki (@joshigeyuki) September 1, 2024
労働組合が日本社会に残した禍根についての反省もまったくなされていません。
氷河期世代のとき「俺たちの雇用を守るために若者の雇用を減らせ!俺たちが定年するときまで会社はもてばいいんだ!退職金もがっぽり寄越せよ。そのために若者は非正規で雇え」みたいなことを言ってた労組連中が「自民の責任で氷河期が生まれた。俺たちは何とかしろって言ってたのに!」とかいうのさす…
— もへもへ (@gerogeroR) August 27, 2024
日本の労働組合は正社員の既得権を守るための組織でした。
日本の労働組合は「リベラル」を自称していますが、正社員の既得権を守るための組織で、終身雇用・年功序列という差別的な制度を解体する「働き方改革」を頑強に阻止してきたのだから、定義上、「差別主義団体」ということになります。
— 橘 玲 (@ak_tch) July 21, 2023
けっきょくは前澤氏のほうが上手だったようです。
そんなことはもちろん分かってますが、それ自体(労組の役割など)が広く認知されていなかったり、中小だと機能してなかったり、個人で給与交渉することに労働者が遠慮したり臆病になっていたり、給与交渉の機会を経営者が提供していなかったり酷い場合は解雇をちらつかせたり、などが現状課題かと。 https://t.co/YxLbpSj1tg
— 前澤友作 (@yousuck2020) September 1, 2024