Xは17日、ブロック機能の仕様変更を発表しました。現在のブロック機能では、ブロックされたアカウントは、ブロックしたユーザーの投稿を閲覧できなくなっていますが、今回の仕様変更により、ユーザーが投稿を「公開」に設定している場合、ブロックしたアカウントからも投稿が閲覧できるようになります。この仕様変更に不評の声が高まっています。
【不安視する声】「X」ブロック機能の仕様変更、ユーザー大混乱https://t.co/TqrwKXKvfh
これまでブロックした相手に自分の投稿は見られないよう制限されていたが、今後は閲覧することが可能となる。機能の変更に、Xでは「全く意味がわからない」「ブロック機能の意味ない」などの声があがった。 pic.twitter.com/A7KGk1RQ2A
— ライブドアニュース (@livedoornews) October 17, 2024
ただし、エンゲージメント（コメントやいいねなど）はできません。
ブロック機能の仕様変更のお知らせ
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色々含めて、Twitterに戻して！
— kotoko (@kotoko_1102) October 17, 2024
ブロックしているのに投稿が見られるのはいろいろ問題が出てきます。
一番の問題は、「あっ、この人ブロックしてる」と容易に分かるようになるとこだね。
現在はそもそも見えないのだから気にならなかったけど、改悪後は「投稿は見られるが、いいねや返信、リポストなどができない状態」なのだから見てすぐ分かる。— ひまじん (@HeamaJean) October 17, 2024
一番の問題は、「あっ、この人ブロックしてる」と容易に分かるようになるとこだね。
現在はそもそも見えないのだから気にならなかったけど、改悪後は「投稿は見られるが、いいねや返信、リポストなどができない状態」なのだから見てすぐ分かる。— ひまじん (@HeamaJean) October 17, 2024
今年8月に米Xの運営会社のイーロン・マスク会長が、DM以外のブロック機能を廃止する予定だと発表しており、今回からその仕様が順次変更されています。
色々含めて、Twitterに戻して！
— kotoko (@kotoko_1102) October 17, 2024
そのうち鍵アカウントも普通に閲覧可能になりそうだな
— 🕖りにあ２🤖🐏 (@rinia2) October 17, 2024
プレミア契約（有料）獲得への布石だと訝しむ声も。
「完全にブロックしたきゃプレミア契約（有料）しろ」っていう為の前段階じゃないかなこれ
— りょうちゃん@Ver.2.0.0β (@SAIKYO_Ossan) October 17, 2024
【悲報】イーロン「Ｘは対戦型SNS」
イーロン・マスク氏は、なぜブロック機能を廃止するのか？
↓
レスバさせて炎上させたいからそのほうが広告の表示回数が増えるから。ツイッターを対戦型ソーシャルメディアにしたいらしい。 pic.twitter.com/T5tCkQ6K7C
— お侍さん (@ZanEngineer) October 17, 2024
他にもっと改善すべき点があるのではという指摘も。
Xはブロック機能の云々とかよりも、アプリ立ち上げた時におもしろネタや好みのえっちな絵が出て。「お、いいじゃない」と思った瞬間にリロードされてTLがギャーーーと動いて、そのポストが行方不明になるのをどうにかせーよと小一時間問い詰めたい。
— 咲来さん@ (@sakkurusan) October 17, 2024
リロードされる直前に目に焼き付いた、辛うじて残っている断片的な情報を頼りに検索して、当該ツイートを見つける…までがセット。検索に費やした時間は時給換算してイーロンに請求したいです。
— だいこん (@daikontweet) October 17, 2024
多くの著名人も今まで同様のブロック機能の必要性を訴えています。
別垢を作って見ることができるので影響はないという意見とそれに対する反論もあります。
日本法人社内も混乱しているのかアナウンスも機械翻訳みたいで非常にわかりにくくなっています。
これを機にツイッターを止める人も出てくるかもしれません。
ブロック機能はなくなるらしい。ユーザーは大幅に減るだろう。河野太郎氏はXをやめるんじゃないかな。
X / Twitter、ブロックしても相手は投稿が読めるよう仕様変更。イーロン・マスク氏がブロック廃止を進める理由 @TechnoEdgeJP https://t.co/j9a6l46UrS
— 池田信夫 (@ikedanob) September 24, 2024
